「脱臼うさぎ」・・・・あったかくしてますか？

この一年、特に後半はただただ「つらかった」。

５月の連休明けから・・・・・日一日と体の動きが「ヽ(~～~　)ノ ﾊﾃ？」

「悪性腫瘍」（アーカイブ、うさぎの腫瘍参照）と診断された後の三ヶ月を
懸命に生きたUSAKOさん。

下半身の神経がマヒしてもなお、
生きることに前向きだったUSAKOさん。


今頃はコタツを占領している姿が在ってもいいはずの時期・・・

どんなに、何回もコタツの中を確かめても
USAKOさんの姿はない。



あぁ、今頃はきっとお月様のところで　　（２０１４年３月１５日撮影）

　　　　　　　　「しりあぶりぃ～～～」　　　だよね。

きっとそうだよね。

そう思うと、母は安心する。

まだまだUSAKOさんへの恋しさにどっぷりの母。



USAKOさんの新しい画（え）がないことは
前にも書きましたが、
使いまわしの画（え）のUPでもおいでいただきましたこと、
感謝しております。

来年も時折、こんな形でののUPでしょうが、
気が向きましたらまたよろしくお願いします。

この一年、「脱臼うさぎ」のUSAKOさんへのお立ち寄り
ありがとうございました。

皆様が、お健やかで穏やかな年末をお過ごしになり、
そして笑顔いっぱいの新たな年をお迎え下さいます様に
心よりお祈り申し上げます。

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★頂いたコメントの返信

＊チーママさんへ
＊りんママさんへ

「居ない子の歳を数え・・・」
やっぱり、去年お今頃は…って、ついつい思ちゃいますねぇ。

USAKOは、コタツうさぎだったから、
どっぷりコタツに入っているのかも・・・
なにやらひとりごと・・・
おっとっと、 お正月のお餅つき忘れちゃってたわ。
集合時間は何時だったかしら…ブツブツブツ・・・・
コタツでみかん食べているときでないんれすわ （みかんの皮好きでした）
急げや急げ・・お餅つき遅れちゃうれすぅ。

みんなで仲良くペッタンペッタン

ねぇ、お持ち焼けたれすよ～～～～～
お餅つく子・焼く子、それを待っている子

わたしは、こんなこと想像しています。



初夢はあの子たちが勢ぞろいだったらいいですねぇ。

楽しく良い年末年始をお過ごしください。
　　　　(2015.12.29 am5:07 追記)

「脱臼うさぎ」・・・・ジングルベル

今年もmomopyonbabaさんから

クリスマスカードをいただきました。

（クリスマス当日に届きました）

とっても楽しいカードです。


トナカイの引くそりが速くて積んでいたプレゼントは落ちるし、


サンタさんもおっこちて、おちたプレゼント拾うとスッテンコロリン。


トナカイは腰ふりダンス始めるし・・・・



o(〃＾▽＾〃)oあははっ♪　と、楽しませてもらいました。

babaさん、USAKOはきっと向こうでサンタさんにあったと思います。

ほら、大きな声で「ジングルベル」をうたっています。

そして、元気でいるbabaさんのことを、ももちゃんを誘って
見に行っていることでしょう。


　　　　　　　　　使いまわし・・・・・・・(*^_^*)





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「脱臼うさぎ」シジミ君からの・・・

あのね、
USAKOさん、聞こえますか？

今日ね、シジミちゃんからご挨拶いただいたの。

（肖像権だなんて言わないでね）
鼻筋の通った男前。

USAKOさんと同じ毛色だったのよね。
・・・母は、しみじみと添え書きのシミちゃんのお写真見つめました。



ほら、いつかね

お預けさせたり、（こちら）

「金星で釣れた・・」
なんて、母のブログネタにされた思いであるでしょ？

今年はシミちゃんのご挨拶。
シミちゃんのかーさんが、シミちゃんの思い出と一緒に
送ってくださいました。

さぁ、いい匂いがしたら「降りておいで」

ピョンピョコピョ～ンと降りておいで。

昨日の雨風がやんで穏やかな夜。

りんごの甘酸っぱいにおいに誘われて・・・・
今夜は母と一緒に過ごしましょう。



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★頂いたコメントの返信

＊チーママさんへ
こちらも「金星」をうさこの供えて、「はるか」をいただきました。
本当にねぇ、実がしっかりして歯ごたえあって、蜜がたっぷり。
これじゃぁ、あの子たちの口の周りは・・・
あらぁ、USAKOは拭き拭きする前に小さな舌でお口周りぺロペロ。
「はい、ごちそう様」って、みんなで言っているでしょう。

「リンゴ」の名前の多さにビックリ・・・
　　(2015.12.20am4:50 追記)

「脱臼うさぎ」・・・・あのね

USAKOさん、

ずぼらな母さんが昨日の朝「びっくらぽん」。
　　　　　　「びっくらぽん」→今はやっているらしいですよ。
　　　　　　ミーハーの母使ってみました。

いつものようにお掃除していたとき、
USAKOさんのペレットを入れていたバスケットの陰に・・・

母は見つけました。

「びっくらぽん」という文字でも、「！！」（感嘆符）が付く
「びっくらぽん」ではないのです。
「♪♪」がつく「びっくらぽん」。

嬉しい「びっくらぽん♪♪」。






母自身のずぼらを見せつけられた・・・
如何に掃除をチョッチョイのチョイとやっていたか・・・場面でしたが、
そんなことより
「うわぁ～♪　発見♪」
まるでUSAKOさん自身をそこに見つけたようなうれしさ。



大事時大事に、USAKOさんの落とし物袋に入れました。
袋の底には、小さな小さな、
食べられなくなってからのとってもちいさなうん〇ろが。

SUSUにはまっていた
米粒大の小さな小さなうん〇ろが数粒入っています。




そうそう、USAKOさんにご報告です。

母が掃除機をかける時、
稼働の音も動きも全く同様しなかったUSAKOさんでしたね。

「どいて、どいて」という母の声を無視して
果敢に戦い挑むように、掃除機のヘッドをかじりに行きましたっけね。

その掃除機が壊れました。
なんだかUSAKOさんの後を追いかけるように・・・

ねぇ、もしかしたらUSAKOさんのところへ行きましたか？
ごみ処分場へ持っていったら、
係りのおじさんが、掃除機に向かって「お疲れさん。」
母に向かって「ご愁傷様」」と言ってくれました。

あぁ、気の利いた応えがとっさにできなかった母でしたよ。

今頃は掃除機と遊んでいるのかなぁ？
そちらに行った掃除機は、
うん〇ろ、コロコロカラカラ吸い取ってくれているかなぁ？



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★頂いたコメントの返信

＊チーママさんへ
o(〃＾▽＾〃)oあははっ♪
「おっかけ」かぁ～。
USAKOもモテていたのかぁ。
向こうでUSAKOとひと遊びした後、
みんなで開いている女子会の後始末、しっかりやっているかも。
あっちにうん〇ろ。こっちにうん〇ろ。
夫々持たせてもらった「好物」を分け合って・・・
屑やら・・・だあれ？ベタベタさせたのは。

吸い取れないでしょ！！なんて・・・( ´艸｀)ﾑﾌﾟﾌﾟ

きっと楽しく過ごしているんでしょうね。
そうであってほしいし。
　　　　(2015.12.10am5:18 追記)

＊momoさんへ
えぇ、えぇ、「置き土産」は大事に大事に取ってあります。
今思うと、「毛玉掃出し」していたころのものを取っておけばよかったと。
小さな小さな、置き物のお座布くらい作れたかなぁって・・・
向こうで、掃除機従えているUSAKOに、みんなびっくりでしょうね。(ﾟｍﾟ*)

今年は、USAKOのこと見守ってくださってありがとうございました。
今夜あたりから寒くなりそうですね。
お元気で年末年始をお迎えください。
(2015.12.26am4:37 追記)

「脱臼うさぎ」・・・・・

USAKO、聞こえますか？

「タイトル」が思いつかない・・・・どういうタイトルにしたらいいのかなぁ？

時々ここも更新しないと、USAKOさんのページ消えちゃう？

まだまだここにいてほしいし。

でも、タイトル見つからないし、USAKOさんの新しい画（え）はないし。

やっぱり続きは「こっち」にしよう。




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★頂いたコメントの返信

＊りんママさんへ
明日でみつき（三か月）。
最近ようやく「USAKOが逝ってしまった」ということを
受け入れられたような気がします。
自分がしっかり抱いたまま逝ったのだから・・・と、
チーママさんの様に見送り出来たのだからという
気持ちもあります。
一緒に暮らせた１２年近くを感謝しつつも、
おっしゃるように「季節は巡り」ます。
その季節ごとの「思い出」の引き出しが開くたび、
USAKOが懐かしいです。
　　　(2015.11.29pm2:41 追記)

「脱臼うさぎ」・・・四十九日に寄せて

USAKOさんが逝って、
人でいうなら・・人でなくとも・・・四十九日を迎えた今日。


９月６日以降、
UPもしない「脱臼うさぎ」へ思いもかけなく多くの方々が
お立ち寄りくださっていました。

生きることに最後まで一生懸命だった、
「脱臼うさぎ」のUSAKOさんという兎が居たということが
お目に留まってくれたこと、うれしく思います。
ありがとうございます。


本日は、四十九日。
母のわたしも四十九日ぶりにここへ来ました。
この画面を開きました。
一緒に過ごした時間は、決して忘れられないものです。
思い出の一区切りとでもいうのでしょうか。

あっという間の四十九日。
まだまだ気配たっぷり、
何につけてもUSAKOさんに結び付けている日々を過ごしています。

少しずつ、すこぅ～しずつですが、「鼻ツン」が減ったような。
そんな母を空から見て


☝・・・なにか「ほっ！」って顔しているね。




２００３年９月２３日に生まれ、
左足『脱臼』という兎生のアクシデントに見舞われましたが、
なんのそのあと、元気にピョンピョコピョ～ンと
楽しい日々を過ごしていました。

結膜炎、膀胱炎、肺炎にもなりました。

膀胱炎から間もなく子宮疾患が判明し、子宮の摘出手術を受けました。

東日本大震災の年の２０１１年３月８日の事でした。

抜糸も終わっていないながらも、
縫合のツッパリもなんのそのとばかりに
部屋んぽでは元気にピョンピョコピョ～ン。

それから４年。
年齢を重ねても旺盛な食欲でした。

これならば、うさぎの世界での「長寿」記録を打ち立てるかも・・・と、
母のわたしは思ったものです。

それでもね、うさぎの神様は『お月様に戻るころあいよ』って。
今年の２０１５年、５月連休明け頃に、右肩のしこり。
歳をとって食欲の割には生体的に痩せてきたとは思っていたのですが。
背骨もゴツゴツしてきましたしね、
のど元のマフマフもここ２～３年見ることがなかったですしね。
だから、右肩甲骨の「やけに盛り上がっているなぁ」っというものも
歳のせいかと、筋肉落ちたせいかと思っていたのです。


子宮疾患で子宮摘出したときが８歳。
兎の８歳といえば人間ならば６４歳（兎と人間の標準年齢換算表より）。

それから４年。
USAKOさんは人間で言ったら９０歳近くになっていました。

食欲旺盛な元気なおばあちゃんうさぎさんになっていたのです。

でも、わたしにしたら「かわいいかわいい娘」。

撫でるたびに、「背中ゴツゴツねぇ…お腹もたるんできたしねぇ。
おばあちゃんになっちゃったのね」と

でもねぇ・・・違いました。
歳をとって自然の摂理として痩せてきたせいばかりじゃなかったのです。
大変な病にかかっていたのでした。


右肩、肩甲骨のしこりが「悪性腫瘍」と判明した日。
　　　　　　　　　　　　　　　　２０１５年５月２６日
それからの３か月の日々というのは、人間の日々なら２年分くらい。

骨肉種とも言われ、悪性細胞は、肺に脊椎に浸潤して行きました。
左脱臼足はもとより、右足も開帳肢を発症。
脊椎からの神経を侵していたのでしょう。
日に日に下半身麻痺の状態が重くなって行ったUSAKOさん。

それでも、それでも「負けませんれすよ！」と、
前足に豆ができるほど力を入れて、自分の下半身を引きずりながら
移動するUSAKOさんでした。（ラベルの開帳肢を参照ください）
食欲のほうも最期の最後まで旺盛振りを見せてくれました。

１１歳と１１か月８日。
１２歳まであと２０日余りを待つこともなく、
２０１５年８月３０日、午後４時３５分に旅立ちました。

虹の橋の向こう、お月様で１２歳のお誕生日迎えたかな？


ペロペロしてくれないUSAKOさん。


USAKOさんのペロペロが、
USAKOさんの
不貞腐れたようなこんな姿が、
USAKOさんの換毛期の終わった綺麗なお顔が、


母の邪魔をして新聞の上にどっかり座った悪戯USAKOさんが

　　　　　　　　　恋しいです。




本日も、お立ち寄りくださいましてありがとうございました。




上記を「脱臼うさぎ」のタイトルのブログに更新としてUPするか
それとも「つぶやき・・・」のほうへUPするか迷いました。

USAKOさんの新しい画（え）もないし、
もうこちらに更新することもないのではと。

それでもこちらにUPしたのは、
USAKOさんへの供養と思っていただければ幸いです。

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