2016年9月3日土曜日

「脱臼うさぎ」・・・momopyonbabaさんへ

momopyonbabaさんへ

わたし、もしかしたら・・・・・
とんだ失敗をしでかし、失礼をしていた・・・・????

もしそうだったら、これがお目に留まりますように。



     ☞       チェックお願いします。


   


★頂いたコメントの返信

*momopyonbabaさんへ
  ありがとうございます。
  8月30日、9月3日2通のメールは届いておりません。
   (2016.9.6 19:10 )

2016年8月30日火曜日

「脱臼うさぎ」・・・

20015年8月30日。
USAKOは逝きました。
午後4:35。母の腕の中で最期の一呼吸をして逝きました。こちら


あの日からは、
どうしてUSAKOがここに居ないんだろう?
外出から帰ってきても
どうしてUSAKOは「おかえなさい」って言わないんだろう?
朝起きて
どうしてUSAKOは「ご飯早くくらさいな」って言わないんだろう?


そんな思いばかりの繰り返しの日々。
USAKO恋しさに鼻の奥がツンツンする日々。


年が明けて,ようやくがUSAKOが「居ない」ということに
自分なりに、自分自身に納得させ始めたのですが、
GW前後あたりから
「去年の今頃は・・・」というフレーズにどっぷりはまり込んでしまいました。


何につけても
去年の今頃のUSAKOは・・・」。
日々、USAKOの体のそこかしこに「????」という状態を
みつけるたび、オロオロした気持ちがよみがえってくるのです。


USAKOの去年の悪化をたどっていった状態と私自身の気持ちを
振り返るのは本当につらかったです。
「居ない」という寂しさと悲しさで日々を送っていたよりも。


今日でUSAKOがお月様に帰って一年。
いいえ、まだこれを書いている今の時間、去年の今と同じ時間には
USAKOが「逝く」なんて、これっポッチも思いませんでした。
9月23日のお誕生日を迎えられるんだと思っていましたからね。
でもね、・・・・
でもね、・・・・
USAKOは逝っちゃいました。
そして、いっぱい詰まった「思い出」の引き出しを
この一年間開けさせてくれました。
だからね・・・・
だからね・・・・
母の気持ちも「区切り」をつけましょう。

もちろんUSAKOを忘れるというんじゃなくて、
これからも「思い出」の引き出しをときどき開ける母でしょう。

最近は、USAKOの画像だけでなく、動画も見られるようになりました。

元気に「庭んぽ」「部屋んぽ」。
眠気に負けて「寝倒れた」姿なんか、ホント、笑っちゃいますよ。

      ちなみに参照☞こちら

若いころは疑似妊娠で、巣作りや授乳準備のため
自分の胸毛むしり取って(巣作りにつかったり、
子供がおっぱい飲みやすいように
毛でおおわれた乳首を出したりの行動です)
口いっぱいに含んで吐き出してみたり。
USAKO、母ね、大笑いよ。参照は☞こちら
(='m')くすくすっ♪
( ´艸`)ムププ
o(〃^▽^〃)oあははっ♪
ニャハハ(*^▽^*)o(^▽^)oキャハハハ



☜2010。3.29 9:16
藁でできたうさぎのボックスをかじりまくり、
おまけにその藁を一束にして銜えて・・・巣つくり?なんてね。


USAKO、そちらの生活は慣れましたか?
時々母のところのに遊びに来ているでしょ?
朝方「ねぇ、御飯の時間れすよ」って聞こえるよ。
いつでも遊びにおいで。


そうそう、足遊びしようよ。
母の足の間をグルリグルリと何回もまわって遊んだでしょ。
母を見上げて
「用意はいいれすか?まわりますよぅ♪」
    参照は☞こちら

母の足を軽々と飛び越えていたっけね。
 
       ☝ 2009.8.9 19:28

楽しかったね、また足遊びしようよ。
いつでもおいでよ。

待っているからね。
USAKO、ありがとうね。



☝2006.5.1 11:22 お父さんにお尻向けて。
☜2013.1.13 20:40
  今一度、USAKOからペロペロ、顎スリスリをしてほしいなぁ。


もう一度抱いてみたいなぁ・・・・
                   2010.5.3 14:46 見つめ合う母娘



 

兎と言わず、犬・猫・小鳥・ハムスター・金魚・・・・(パンダはさすがにないよね)
生き物と一緒に暮らし、その生き物の一生を共にする。
生き物は「一生を託してくれる」のだから、楽しいことばかりではなく、
つらい決断をしなくてはいけない時が何度か訪れる。
何が最良なのだろうか?
この方法でよかったのか?
一生を託された私たちは常にこのことが付きまとう。

でも、『決断』の時、決して逃げることができないのだと思う。
後で「後悔」というものが出たとしても、逃げてはいけない。
しっかりと『決断』してやらねばならない。
最期にしっかりと
「さようなら」「ありがとう」「また会おうね」ってお互いに言えるように。




このブログ「脱臼うさぎ」は、ここに置いておきます。
どなたかが、偶然にここに立ち寄って、
「あぁ、こんなうさぎが居たんだなぁ」って。
そして、
どこかの誰かさんが、同じような経験をなさるかもしれません。
その時に、USAKOの事が少しは参考になったらいいなぁって思います。
   いずれは片づけるときがくるでしょう。
   それまでここに置いておきましょう。
    (更新しなかったら削除対象かしら?どのくらいの期間かしら?)

ただ、時々母はUSAKOの事を思い出します。
その時はこちらの方にUSAKOとの思い出を書きましょう。

「脱臼うさぎ」→「つぶやきていどのページ(身近な風景)」
    ラベルは「思い出の中のうさぎ」として。

見つけたら覗いてみてくださいね。 

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 ★頂いたコメントの返信

*りんママさんへ  
台風10号の影響は、被害に合われた方々がいらっしゃる中、
「よかった」とは言えませんが、雨らしい雨が降りました。
残暑の厳しさも今日はお休みでした。
(明日からまた気温上昇らしいです)

USAKOいないことが遠いことだったような、
まだそのあたりからひょっこり顔を出すような・・・。
まだまだ思い出してやらなければと思います。
コロンにしろうさこにしろ、一緒に過ごした時間が確かにあったのですから。

USAKOの置いていってくれた『ご縁』をしみじみと振り返っています。
その「ご縁」のおかげで・・・「いただきまぁ~す」。
    (2016.8.30 19:25追記)

*チーママさんへ
たまらなく恋しくなる一年でした。
おっかなびっくりで飼った兎。
そのかわいさにどっぷり。
そしてたくさんの『縁』と「思い出」を残してくれたことに
本当に感謝しなきゃぁ、うさこがプンプンしちゃいますね。
    (2016.9.1 4:39追記)

2016年8月5日金曜日

「脱臼うさぎ」・・・・

2009.8.31 20:31

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2016年6月18日土曜日

「脱臼うさぎ」・・・・思いもしなかった

USAKOのポーズの中でも母の好きな上位に入るものがこれ。  

2014年7月・・・・
外出支度をしていた母を、こんな格好で見送ったけね。

「静かに転寝できるれす」とでも言いたげな表情。
「脱臼うさぎ」の中でもう何回も登場させているのです。
このころは・・・・・



        2015.6.28 14:06
  このアングルだと、なぁ~んにも心配ない普通の「うさぎ」さん。
これまで通りの「びじんさん」。
アングル替えてみただけで・・・   


     2015.6.28 16:37

二か月後の事なんて思いもしなかった。



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2016年6月1日水曜日

「脱臼うさぎ」・・・びじんさん

秋の色が街を取り巻いています。
       って、なんだかおかしいでしょ?
       今のこの時期のUP材料じゃないですよね。

         新しい画(え)がないですからね。

「庭んぽ」でUSAKOさんの好きだった場所。

すっかり秋色

        2007.10.20 13:50



振り向いた顔がかわいいね。


まだ4歳のUSAKOさん。
毛のつやもいいし、体も締まっているしね。

美兎(びじん)さんだったもんねぇ。(゚ー゚)(。_。)ウンウン



2010.10.10 15:13


ほらほら、とっても美人さん。
身体も引き締まって、
グラビアモデルだったんだものね。

ね、USAKO


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★頂いたコメントの返信


*りんママさんへ
そうなのですよね。
お互いに
「居る」のが当たり前の、外出先から帰宅しても「居る」のが当たり前の
時間を過ごしてきましたからね。
これからの3か月近くが、ちょっと苦しいかもしれません。
去年の思い出を、最期を辿ってしまうことになりますので。


りんちゃんは、なかなか「はい、ママどうぞ」って推薦してくれる子が
見つからないかなぁ?
「この子なら大丈夫よ」って、りんちゃんが太鼓判押してくれる子が
ご縁結ぶ準備しているといいですね。
    (2016.06.05  13::59  追記)

2016年5月15日日曜日

「脱臼うさぎ」・・・一年前

ほぼ一年前になります。
 「あれぇあれぇ?????」  って首を傾げた母。 
 こちら

2015年5月17日日曜日。
急激な食欲の低下。
そしてこの時はまだ、
どこと言ってはっきりした指摘は出来なかったのですが
・・・ すでに、肩のしこりは「?」という感じは持っていましが・・・
・・・・・全体的にUSAKOに違和感を感じました。

「なんか変。
USAKO、なんか変だわ」

「どこだろう?
変だって思うところはどこだろう?」

急激な食事摂取の低下が気になりましたので、
感じる違和感は後回しにして、
とりあえず食事をさせなくちゃ。  と。

いつもの主治医は休診。
日曜診察している病院へ連れて行きました・・・け。




注射のお蔭で翌日には食欲ももどり、
お○こもうん〇ろも排泄しましたし。
食べてくれたら、盲腸便も出ましたし。

「ほっ」と安心ため息ついたのでした。

でも、USAKOから感じる違和感はどこ?

そう、足でした。
もともとの「脱臼足」と反対側の足が
いわゆる「開帳肢」になっていたのでした。

この時も、肩の悪性腫瘍から下肢の神経麻痺を引き起こしているなんて
考えもしませんでした。

もっとも、
肩のしこりが悪性腫瘍だと診断受けたのはもう少し後ですから。





・・・これはそれから1か月もあとの姿です。
それでもこんなに元気に跳ねていました。


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