日常の風景: 「脱臼うさぎ」・・・・お尋ねしてみたけれど

2016年1月6日水曜日

「脱臼うさぎ」・・・・お尋ねしてみたけれど

今年の初詣ではいつもより早かった。

去年は本当に「バタバタ」。

心身ともに「バタバタ」。

毎年（いつも）の事・・・ともいえるけれど。

８月３０日の「あの子」との別れは、心が「バタバタ」。

嵐が吹きまくり、高波がなかなか収まらなかった。

今でもその辺からひょっこり顔を出すんじゃないかって、
レジ袋の「ガサガサ」って音立てると

「おっ！おやつれすか？」って走って足元に来るんじゃないかって。

去年の晩秋初冬の夜明け前に「夢か幻か！！」と、
目を疑った幹線道路にたたずんでいた「白うさぎ」。
あれから見かけることはないけれど、
「あの子」が逝った後の「ご縁」に結びつくお告げかも・・て
言ってくれた誰かさん・・・( ´艸｀)ﾑﾌﾟﾌﾟ・・・・そんな気がしたので、
暮れに「ペットショップ」をのぞいてみたのです。

もしかしたら、「あの子」の伝言携えた子に会えるかもって。

みんな可愛い。

家に迎えた「あの子」のような、小さな小さな子もいました。
サークルから突き出した鼻先をヒクヒクさせて来る子。
サークルに手をかけてくる子もいました。

でもねぇ、あの子と出会った時のように、
しっくりこないのです。

可愛いんだけれど、どこか違う。

どこか違う。

どこか違う。

・・・・・・違うわけです。

だって、わたしはその時、「USAKO」を探していたのですからね。

USAKOがいるわけないのにねぇ。

こんなんじゃぁ、「新しい子」は当分駄目です。

ご縁がありますか？と
兎の縁のある神様にきいてみた。

神様・・・・・うぅ～ん、もう少し時間が必要かもね・・・て、聞こえたような。