「脱臼うさぎ」その１４１５ 快適な採光を・・おまけ話とともに。

USAKOさんの大きなちぐら。

 入口はボロボロ。
それでもお気に入りです。
顔洗いにテモテにいそしんでいます。

おぉ、かわいかわい。 なでなでしましょう。

おや？
ちょいと、USAKOさん。その後ろ・・・・

やけに明るいような・・・・

えっ？
ほぉ～らっ！！
大きな穴が開いている！！

明かり窓。
そう、明かり窓れす。
住まいはね、採光が大事れす！！

気にしないれくらさいな。
わたしはちっとも気になりませんれす。
だってね、ほら、
眠るときは・・・・

明かり窓からの採光は気になりませんれすからね。

前より大きくなった明かり窓。
　　　　　ちなみに前の大きさはね、
　　　　　このくらいでした。

眠るときはお尻向けるからいいんですって。

採光が、ほんと最高ね、USAKOさん。

おまけ：
今朝の笑い話を一つ。

今朝も早くから、お腹すかせたUSAKOさんが「ごはん、まだぁ～？」と
母に催促の合図送ってきました。
バタバタと駆けている音が、隣りの部屋で寝ている母の夢うつつの中で
聞こえてきました。
「あぁ、起きる時間ねぇ」と朝の身支度をして、
まずが、USAKOさんの食事の用意。

トイレシートを替えて、サークルのちぐらの中をお掃除して、
　　　(夜のうちのうん〇ろが結構あるもんですからね)
牧草とペレットを器に入れて、蓮華(まだまだ生は冷蔵庫で健在)・春菊・
青紫蘇2枚・リンゴ一切れ・・・・
「USAKOさん、ほらごはん出来たよ」って、声をかけても
今朝は飛んできません。

サークルの掃除をしていても、「ご飯を早く、早く」と大騒ぎするのが
毎朝のUSAKOさん。
それなのに、今朝はどうしたことかおとなしい。

「ほら、御飯いいよ」ってもう一度声かけても寄ってくる気配なし。
ヽ(~～~　)ノ ﾊﾃ？

トイレシートの交換が待ちきれなくて、ちょっかい出すUSAKOさん。
母に「もうちょっと待って！！」と言われ、
座卓の下のちぐらで待機しているはずのUSAKOさん。
ご飯が器に入った途端飛び出してくるUSAKOさん。

ヽ(~～~　)ノ ﾊﾃ？

ヒョイと座卓の下のちぐらに目をやってみれば・・・
あらぁ、びっくり！！
こりゃぁ、びっくり！！

USAKOさんを入れたまま、ちぐらが90度反転してました。(ﾟｍﾟ*)
ご飯の支度が待ちきれず、八つ当たり気味に
座卓の下のちぐらに勢いよく飛び込んだか、
はたまた、採光窓にくらいついたか・・・
まぁ、どっちにせよ、
ちぐらの中でのUSAKOさんの動きが大きかったことは確か！！
USAKOさんが入ったまま、ちぐらはひっくり返ったのでした！
　　　　　　　　　　　　　　( ´艸｀)ﾑﾌﾟﾌﾟ

９０度転したままのちぐらの中で、USAKOさんは固まっていたのでした。
これじゃ、USAKOさんはご飯食べに来られやしませんわねぇ。
想像してみてくださいな。
USAKOさんをちぐらに入れて再現するのも酷ですので、
一応、ちぐらだけをひっくり返してみます。

明り取りの窓が下になっています。
まぁね、この状態ならUSAKOさんは飛び出してきますが、
何せ、ちぐらの天井が座卓にくっ付いているのです。
ひっくり返ったちぐらの縁を飛び越えるには、助走の体勢もとれず、
チィと無理だったようですよ。
まぁ、柔らかいウレタンだとは言っても、縁の高さもありますのでね。

ひっくり返ったちぐらの再現画像を撮っている母に、
「母さんは、何をやってんだか」
わたしは関係ないわ・・・っと、お澄まし顔をしているUSAKOさん。

何をおっしゃるうさぎさん・・・
あなたがお困りだったようなので、
母が、ひっくり返ったちぐらを戻してあげたでしょう？

よもや忘れたとは言わせませんよ。

なんてね、
早朝から、笑顔を引き出してくれたUSAKOさんです。

今日も一日々笑顔でいられるかな？

ね。



 
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★頂いたコメントの返信

＊momopyonbabaさんへ
babaさん、追記です。
カジカジした後のウレタンの残骸・・・まぁ、全くはとは言えませんが、
食べてはいないのです。
齧り取っては捨て、齧り取っては捨て・・・ですので、
そう、穴掘り仕事と一緒です。
ただ一つ穴掘り仕事と違うのは、戻し作業がないことです。( ´艸｀)
齧り取ったウレタンの粒が、ちぐらの中に小山を作っているのです。
底に穴をあけなければ、安定はしています。ご安心ください。
サークルのちぐらへも、明かり窓を開けたちぐらにも
USAKOは勢い付けて飛び込んでいます。
まだまだ足腰は大丈夫そうですよ。
　　　　　(2014.5.18 am4:31 追記)