2014年10月19日日曜日

「脱臼うさぎ」その1460 お目目

最近、涙目が収まりつつあります。

涙目の画(え)は載せませんでしたが、
(結膜炎の最初の診断受けたときはビックリ!した母。
   こちら
右サイドのラベル「結膜炎」を参照ください。)



左目頭が、涙でぬれて・・・
歯の不咬合か涙管の詰りかなぁとは思っていたのです。
ほら、おいで!
お目目を見せてごらんなさいな。
カメラのアップ撮影ができないから、
座卓の下から出ておいで!
母の指先をペロペロなめて・・・・



ピョンピョコピョ~ン・・





サークルに戻っちゃいました。

おまけにちぐらの中。
ちぐらの中に入り込んだなら、かえって好都合というものです。

換毛期でホッペッペのボサボサと飛び出している毛束。

目頭は涙で大濡れしていることもなく、
きれいに毛が生えています。
白い半円の中がちょっとハゲ加減なっていたのです。
涙でぬれる毛が固まって、、いわゆるッガビガビ状態。
朝の日課の蒸しタオルでお目目に触れないように、
気を付けながら、そのガビガビで束となった毛をほぐします。
換毛期とも相まって、時としてその毛束が抜けるのです。


先回の爪切りの時に、お尻の汚れ(こちら)もさることながら、
お目目の相談もしていたのです。
「今回は様子見ということにして、今以上に涙で禿てくるようならば
涙管のつまりが原因と考え、詰りを取る処置を考えましょう」
と言われていたのです。

USAKOさんへ与える恐怖不安とストレスを
考えたら、涙が収まってよかった。
本当にホッとしている母です。

完全に涙が流れ出ないということはないですが、
それでも皮膚がただれるというようなことに
しならないというだけでもいいのです。

綺麗な・完治したお目目が一番なのですが、
どこかしこ不調が出てくる・・・

お尻が汚れていたら綺麗にしてやる。
涙でぬれたお目目の縁は、気が付いたら拭いてやる。
どこも乾いた状態にしてやる・・ということが、
今のUSAKOさんにできる母のお世話です。

次ぎの検診日(爪切り)の時に、獣医さんの判断を
聞きましょうね。

食べて出して、母に頭撫でろと催促。
何も変わらない一日を送れる・・・これが一番です。

今朝の食事の牧草・ペレット・大根菜・春菊・りんご・人参
ぺろりと平らげました。
食べっぷり・・・噛み下しに異常なし!!でございます。
母娘とも「日常の景色」でございます。
 




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★頂いたコメントの返信

*momopyonbabaさんへ
いわゆるUSAKOを診て頂く「Dr.」選びもなかなか大変でした。
「子宮疾患」の時に、あっちこっち問い合わせたりしましたし、
相性といいますか、それも大切ですよね。
ペットとはいえ、「命」を診てもらうのですから。
その時は院長先生が手術。
今は、女医さんが懇切丁寧にUSAKOの全身状態を診てくださります。
何でも質問できて、答えてくれて…安心しております。
おまけに車に乗せて10分と掛からないという立地です。
いくつかの「動物病院」リストの中でチョイス。
「巡りあわせ」とは不思議なものですね。
   (2014.10.20am4:29 追記)





1 件のコメント:

momopyonbaba さんのコメント...

お母様の判断で定期的に爪切りと健康診断に行く様にした事はUSAKOさんにとて、とても良い結果となっていると思います。 老齢の兎さんは数日間で容態が変わってしまう事もありますので、信頼できるドクターに随時見てもらえば防げる病気も多々あると思います。USAKOさんに対する深い愛があるからこそ「日常の景色」を一日一日と繋げていけるんだと思いますね。