小さなころから、抱っこっこは嫌がりましたので、
強いて必要以上に抱っこっこに慣れさせることもなく、
今日まで来ましたが、これまでの罹った「疾患」での
服薬時にはやはり「抱っこっこ=保定」が不可欠。
この23日に(勝手に決めた誕生日)満9歳。10歳の兎生(じんせい)を
歩き出すUSAKOさん。
これからのことを考えますと、投薬なんぞも増える確率高く、
上手く「抱っこっこ=保定」ができるに越したことはない。と、
チーママさんに「抱っこっこ=保定」のコツのお教えを乞いました。
ご親切に、ご自身のブログの記事としてUPしてくださいました。
御礼申し上げます。
さぁ、皆さんのなかで「うさぎさん」をうまく「抱っこっこ=保定」できないと
悩んでおいでおいでの方、ご一緒に
「こちら」をご覧ください。
画像解説付きですよ。
あぁ、早速USAKOさんを『保定』してみました。
これまでの
「あおむけの抱っこっこ」は大概、頭がわたしのお腹のほうに
むいています。大概・・?いいえ、全部です。
2010.1.10 |
2012.8.11の「お薬劇」の時も 頭はお腹のほうに向いています。 |
2010.1.29 おっぱい検診 |
USAKOさんの腕の下に手を入れて、
すぐにお尻のほうをお腹のほうに引き寄せ、膝の上におろします。
なるほど、なるほど・・・
頭を向こうにして『保定』出来ました。
指でうさぎさんお耳を軽く挟み込むようにすると、保定状態が
安定するということもあるそうです。
◎あくまで、「うさぎさんの保定」の一例ですと、
チーママさんはおっしゃっていました。
『保定』のし方・やりやすさは、保定する飼い主さんの数だけ、
保定されるうさぎさんの数だけ有ろうかということです。
この『保定が正しい』ということではないですからね。
参考としてくださいね。
母の膝の上でのUSAKOさん、
「わたし、どうなっちゃったのかしら?」という顔をしていますねぇ。
題して「魔法にかかったうさぎ」 (゚m゚*)
この体勢をしばし保てたら、シリンジの投薬も楽でしょうか?
シリンジがそばに行ったら、目の前に行ったらやっぱり
「いやいや」するのかしら?
ただ気を付けたいことは、USAKOさんの今回の保定体勢での服薬は、
飲み込が悪いかと思いますので、頭のほうはもっと立てたほうがいいかと
思うのです。
もっともUSAKOさんは、最近の服薬の時、
頭は母のおなかのほうでの保定体勢の時は、
頭が立っていたはずなのに、なぜかお薬ゴックンしなかったですが・・
(;^_^A アセアセ・・・
USAKOさんの小さな抵抗でしたね。
「魔法にかかったうさぎ」さん、これで少しは安心して
「抱っこっこ」出来ますか?
さぁ?どうかしら?
お気に召しましたらお帰りにポチポチとお願いしますねm(__)m
★頂いたコメントの返信。
*momopyonbabaさんへ
<チーママさんの情報源は・・>
ほんとうにね、大変勉強なさっておられると、改めて思いました。
「うさぎ人形」も本当に素敵ですよね。
babaさんも、私にあそこのブログ、こっちのブログと、
USAKOの扱いに戸惑っていたとき、いっぱい教えてくださいましたね。
大助かりでしたよ。まだまだ知らないことがたくさんの「うさぎの習性」。
日々知識の仕入れと思って、これからもUSAKOとの生活を
楽しみまぁ~す。(2012.9.12am4:56 追記)
1 件のコメント:
チーママさんの情報源は本当に役立つものばかりです。ご自分も常に勉強され、知識の深さには傾倒いたしおります。 ウサギ人形さんも一つ一つ丁寧に慈しみがこめられていると思いました。
ここにもスーパーウサギ大好きさんがいらっしゃいますね。 USAKOさんとのお薬バトルもこれで少し緩和されると良いですよね。
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