「脱臼うさぎ」その１２５２ この目線でいい？ 朱鷺の父子家庭

おはようございます。
寒気が下りてきて、日中寒さ感じる一日になりそうです。

 そうそう、佐渡の放鳥トキのペアー、卵が孵化した途端、
メスが、母親が家出したんですって。＼(-o-)／
ご存知でした？
今のところ父親のトキが一羽でほかの卵温めたり、
孵化した幼鳥を守っているらしいのですが・・・「父子家庭」ですねぇ。
大丈夫なのでしょうかしら？
エサ獲りで、巣から離れなければならないのにそれもできず。

おまけに、家出した母鳥、別の雄トキとペアーになって巣つくりしている様子。
前のペアーとは「破局」ですって。　・・今朝の読売新聞より
この記事を読んだときは、思わず(ﾟｍﾟ*)ﾌﾟｯと・・不謹慎ながら。
なんだかねぇ、すごく人間ぽいく感じました。



でも、考えてみたら大変なことですよね。
パパさんトキがエサを獲りに行ってたら、幼鳥・まだ孵化していない卵を
守るママさんトキがいないのですからねぇ。
「父子家庭」で子育て大丈夫なのかしら?

ねぇ、USAKOさん？
あなたも時々「父子家庭」環境に置かれるけれど、
環境的には十分心配ないようにしていますよ。

聞いてる？　USAKOさん。

聞いてますけれど、カメラかまえてつぶやいて・・・
カメラかまえているならば、自然と「モデル立ち」になっちゃいます。
この目線でいいれすか?

 うぅ～ん、だめかぁ。
きまらないれすか？

 斜めに構えてみた・・・・ちょっと顔を上にあげてみた…
イマヒトツ?

 じゃぁ、ちょっと睨みを効かせて…（ー'`ー）

睨みを効かせたって、似合わないわよ。
可愛いかわいいUSAKOさん♪❤



頑張れ、パパさんトキ！！
頑張れ、ベビートキ！！

環境省提供の「放鳥トキ子育てライブ」でその映像が観られます。


Live video by Ustream

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★頂いたコメントの返信 　

＊Edyさんへ
　　　　　　なんともはやの自然界・・・
　　　　　　今日の報道では、パパ朱鷺さん、一人身で一生懸命抱卵して
　　　　　　二個目が孵化したようです。涙が出ます。
　　　　　　母性より「おんなの性」が勝ったようですねぇ。
　　　　　　　　　(2013.4.21pm3:59 追記)　

　＊momopyonbabaさんへ
           本当にびっくりの自然界。
　　　　一生添い遂げる鳥もいる・・
　　　　トキはその部類に属するはずだと聞きましたが。
　　　　どの社会にも、「あらぁ！」というものがいるんですねぇ。
　　　　パパさんトキの子育て、見守っていきたいですね。

　　　　斜に構えたUSAKO、コロンとまとめたからだ。
　　　　小柄に見えるように。。。その意識があったかしら?(^_^)
　　　　 　(2013.4.20am4:47 追記 )

＊うさちぇんこさんへ　　　　
　　　　自然界のこと・・子作りに失敗した朱鷺が、翌年ペアーを組みなおした
　　　　ということはあったようですが・・・孵化した途端ですからねぇ。
　　　　人間で言ったら、「スーパーへ食事の買い物へ行ってきます」といったまま・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　という感じかしらねぇ。
　　　　うさちぇんこさんは、間もなく帰国。
　　　　ロップちゃんもちびちゃんも、お耳を長くしてして、旦那様は首を長くして
　　　　待っておいでですよ…(^_^)
　　　　　　　(2013.4.9pm0:27 追記)