一人でも多くの方にご覧いただけたらと思います。
テレビのBSスカパー、1月19日(土曜)午後8時から放送される
「犬と命の物語~どうぶつと生きる社会」というドキュメンタリー。
無料放送です。
番組解説は、殺処分される犬たちに姿は見るに忍びない。と。
読売新聞1月12日朝刊
28面番組欄BSCSより
でも、これが現実。
殺処分される犬を現社会に出すも出さぬも、私たち人間。
是非とも観ていただいて、今一度動物を飼うということの責任を
ご一緒に考えてみたいと思うのです。
いかがでしょうか?
殺処分・・以前に書いた記事「母犬と子犬6匹の殺処分」
こちらも参照ください。
http://umemacha-hp.blogspot.jp/2009/02/blog-post_20.html
母犬が見上げる。
その先はこれからの運命を決める人間がいる。
「殺処分」に携わざるを得ない人たち、
その人たちの気持ちはいかばかりかと。
*親子犬の画像は、読売新聞秋田支局から入手
こんなことを書いている私自身、
どこぞの団体に所属しているわけではありません。
スカパーの広報部員でもありません。
何ほどのことをしているかと、お叱り受けるも承知。
殺処分される犬猫の一匹でも引き取っているのかと問われても、
現在はNOとだけの答え。
こんな番組や記事報道があった時に、「殺処分」という三文字が
頭にどっかり座り込むのです。
今まで自分のもとで生きて、そして看取ったその犬・猫の思い出。
沢山の思い出を残して逝った犬猫。
それぞれの犬・猫が「いい犬生・猫生」だったと思ってくれたか。
このブログを目にした方、19日が過ぎて居なければ、
ぜひご一緒に
BSスカパー、1月19日(土曜)午後8時から放送される
「犬と命の物語~どうぶつと生きる社会」を。
人間との共生・・文字通り『共に生きる』。
もちろん、馬・白鳥・蝶々・・・飼っていません。
そして我が家の元気娘
今日は猫ちゃんとご一緒に
◎お願い・・・・
見かけた方お願いしますご連絡ください。警察・役所連絡済み。
1/11日20:30前後 浜松市中区鴨江(鴨江観音近く)より不明
中型 ボーダーコリー×ゴールデンmix 12kg痩せ気味 ♀ 来月6歳
名前 あんず 愛称「あんちゃん」 なつっこいが知らない人には臆病
連絡先「箱うさぎ」さん
2013.1.15追記 あんずちゃんのその後はこちら
★頂いたコメントの返信。
*momopyonbabaさんへ
「猫と犬と人間と」・・共に生きる。
ペットとしての動物が夫々の生涯を全うするには、
かかわる人間の手ひとつ。拳を差し出すか、掌を差し出すか。
今回放送されるものが、日にちのカウントダウンで
殺処分部屋に移されて
そして・・・と予想はできます。
観る前から切なく胸が締め付けられます。
でも、観ておかなければとも思うのです。
ドキュメンタリー「犬と命の物語~どうぶつと生きる社会」
(2013.1.14am5:29 追記 )
*Edyさんへ
そうでしたね。「殺処分」の親子犬がご縁深まったのでしたね。
この話で泣いてくれた人が、迷い猫を保健所から引き取りました。
この話で泣いてくれた人が、動物保護のNPOから猫を引き取りました。
今家族として幸せな猫生を送っています。
書くのは簡単。さて自分が何ほどの行動を起こせるのか。
「箱うさぎ」さんのあんずちゃん、早く見つかりますように。
(2013.1.14pm2:24)
2013年1月13日日曜日
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2 件のコメント:
「犬と命の物語~どうぶつと生きる社会」見れる機会あればぜひ見たいですね。
何年が前に「猫と犬と人間と」の映画がありました時は、日本に行った際に見てきました。 人間の身勝手さ、傲慢さを思い知らされた思いです。 命の大切さはどんな小さなものでも同じです。 必要とされているから生かされていると思うのです。 人夫々が命について考え、「共に生きる」事を真摯に考え直さなければならないと思います。
この殺処分寸前まで授乳していた母犬と子犬達の記事を、Mrs.Coronさんの過去記事の中に発見し、お便りしたことが、お近づきになれたきっかけでしたよね。
今見ても、胸を締め付けられます。
どうにか、できなかったのか…!
きっと母犬は全てを直感的に理解していて、この世の最後の愛情と栄養を、子犬達に与えたんでしょうね。泣けてしょうがない…。
地球は人間だけのものではないのに、自分達の都合次第で、他の生物をゴミのように葬り去る人間社会。
人間ならではの叡智や工夫を凝らして、他の生き物達と、平和に共存していく方法を見出したいものですよね。
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