2015年8月28日金曜日

「脱臼うさぎ」その1584 ある日のこと。

昨日の続きのようなお話です。あしからずm(__)m

とっくの昔の話。
あれは・・・そう、

7月最終日のこの日のUSAKOさん。

外気は湿度がかなりありまして、空一面グレー。

ムシムシ、ムシムシ。
ジットリジワリと不快指数がUPしてくる日でした。

お座りUSAKOさん。
矢印が脱臼している足。
肩の腫瘍と、骨盤骨折が判明するまでは
こんなに開いた座り方をしませんでしたが。

移動の時、腰が上がらないという状態を目にし始めたのが
7月のはじめころ。(こちら)

下半身、左脱臼足と上がらないお尻を引きずるように、
移動します。


お尻を拭き拭きするときにあおむけで『保定』するのですが、
脱臼足は、腿からすっかりお腹のほうに入った体勢になりました。

この脱臼足、完全に床をけることができなくなってきました。
肉球でそれなりに蹴っていたのですが。

でも、嘆いてなんていないUSAKOさんです。
茶目っ気も健在USAKOさん。

ほらほら・・・・・ね、 (^_-)-☆
しっかりお食事の入れ物は二段重ね。(画面右上の隅っこ)

母は、この日も 盲腸便をスプーンですくって「食糞」のお手伝い。

しっかり食べてくれました。


肩の腫瘍の細胞診とエコー検査のために毛を剃ったのですが、
このころようやく生えてきました。(7月31日)。
反りたては肌が、「肌色」。
いつまでたっても肌色。
毛が生えてくる様子は見られなくて、
周りの毛が伸びてきて「禿」を隠し始めたころ、
皮膚にはグレーの島が出現。
そして硬いブラシのような・・・・見た目でわからないくらい毛が
生えてきました。

そして硬いブラシから数日後・・

お禿の終わりを告げました。可愛いね。
 お禿のころ

8月の半ば過ぎにはほとんど隠れるほどになりました。



お気に召しましたらお帰りにポチポチとお願いしますねm(__)m
                            にほんブログ村 うさぎブログ ミニウサギへ人気ブログランキングへ

0 件のコメント: