こんな向きでちぐらに入るのは、
「明り窓」を作っているか、敷物をカジカジしているか・・・だったのですが、
最近は、カジカジしているときもありますが、
足の動きの不自由さで方向転換が
上手くいかないときのようです。
ちぐら流にてご飯を食べて、
顎をお皿に載せて一休み。
身体もエサ入れに寄りかかっています。
ちぐらの後ろのSUSUの上にいる時は、ちぐらに寄りかかっていますし。
多分、後ろ足・腰の状態では、バランス的にこの方が楽なのでしょう。
横から見たら、クネェ~としています。
上手く盲腸便を食糞
出来ないときがあります。
かがみこんで食べられないのです。
お腹の毛にくっ付かず上手く排出しても、
今までのように「くるりくるり」と素早く回って「食べる」ということが
ちょっと無理な時が多くなりました。
腰が必要な高さにもちあがらないからです。
盲腸便をした後、食糞する体勢でその糞の落ちた位置へ向くのですが、
持ち上げられない腰で、すでにお尻やお腹にべちょりとくっ付いてしまいます。
USAKOさんのお腹やお尻にくっ付いた、そのやわらかな盲腸便が
乾き切らないうちに拭き取ってやらなければなりません。
付いたばかりなら、お湯でちょっと洗い落とせるからです。
乾き切って毛が固まるとちょっとやそっとで洗い落とせないので、
洗われ拭きとられるUSAKOさんも、洗いふきとるわたしも
時間がかかってちょっと大変。
保定は以前より短時間で済ませないと、「もういやっ!」と
USAKOさんの我慢の限界。
盲腸便をうまく食糞できないときは、母のわたしがスプーンですくって
USAKOさんの鼻先に持っていきます。
クンクン匂いを嗅いで、「いただきまぁ~す」と食べるのです。
「これはたべるうん〇ろではないれす」と、差し出したスプーンの縁を
銜えてぶん投げる動作をします。
たまぁ~に、母の手の先に乗った盲腸便を食糞することもあります。
(;^_^A アセアセ・・・(*^_^*)
ぴょん吉(女の子)ちゃんといううさぎさんがいました。
とってもきれいなうさぎさん。
先月の7月1日の更新で、
「今月で13歳です」って、おめでたい内容だったのに。
その頃年齢的にも元気がないという様子も書かれていました。
それが半月ほど後の7月13日に【虹の橋を渡った】という事です。
リンクフリーということですので、ここにリンクさせてもらいます。
『晴れ女のひとりごと』
お誕生日の記事はこちら
ピョンちゃんの虹の橋への旅立ちはこちら
幸せな兎生を終えて虹の橋を渡ったピョン吉ちゃん。
お空のお庭にも、
モッコウバラとたんぽぽが咲いているよ、きっと。
お気に召しましたらお帰りにポチポチとお願いしますねm(__)m
★頂いたコメントの返信
*チーママさんへ
「ピョンちゃん」の虹の橋へのお出かけ。
本当に残念です。
お顔も手も足も、きれいなピョンちゃん。
幼いころは窮屈な日々だったようですが、
ころんママのところで楽しい兎生に大往生で終えたんですね、きっと。
シミちゃんもうさこも「楽しかった♪」って言ってくれることだけですものね、
育ての母たちの願いです!!
(2015.8.3am4:31 追記)
*momopyonbabaさんへ
「晴れ女のひとりごと」のピョン吉ちゃんへ導いてくださったのは
確か、babaさんだったと思います。
大往生で終えたピョンちゃん。
USAKOも身体は不自由さが増しましたが、
「幸せだったれす。」と言う兎生の終わりを迎えさせてやるべく、
これからも世話します。
さしあたって、抱き枕風の寄りかかりクッションでしょうかね。
(2015.8.3am4:39 追記)
2015年8月2日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
2 件のコメント:
13歳 ぴょん吉ちゃん たっくさんウサ生を楽しんだのね。
シジミよりずっと毛並みも良くて、若々しい。
いつかは…なんだけど、最後の最後まで楽しんで暮らしてくれればいいかな~っていうのが、母の願い。
毎晩息子の寝顔を見ながら、愛しさでたまらなくなるんですよ。
みんなうさぎの神様から、素敵なご縁をいただいたものですね~♪
日常の動きに少しづつ不都合が出てくるようになりましたね。
出来れば大きめのちぐらに変えるか、平らな大きめのベッドを作って見てはどうでしょうか。 薄型の箱、物入れとかを使って、もしくは100円均一の囲い編みを下にして使ってもいいと思います。バスタオル、クッション、トレーニングシーツ、SUSUと重ねていけば良いので、色々と工夫ができます。あとUSAKOさんの支えになる様な長めクッションか小さ目のバスタオルをペットボトル水入りを巻いてひも、ゴムで止める。1-2休む場所に置いて上げたらいいと思いますよ。
ピョウ吉ちゃん13歳までは元気で、もっと長生きでるだろうとおもっていたのですが、突然の悲しい報告に驚いておりました。何か自分の仲間が一人一人去るようでとてもつらいです。
きっと虹の橋では家の庭と同じように飛び跳ねている事でしょうね。
コメントを投稿