2008年11月7日金曜日

創刊号の次の号 その16 おめかし。

今日は雨。「立冬」だとか、おかぁさまがつぶやいていました。雨のせいなのか、おかぁさまは、私に何か着せ始めました。「な、なんですか?それは?」・・・(ドレスというものです。ベールも作ってみました。うさぎの服ってないのよね。・・かじるだけでなく、食べちゃうんだもんねぇ。何着せても。)って、おかぁさまはおっしゃいますが、私にそれを着ろと・・? 今日は止しましょうよ。(じゃぁ、いつ着ると言うの?齧ってもいいように、ペーパードレスにしたから。「七・五・も近いし・・満五歳の年でしょ!)
ペーパードレスだとおっしゃったって・・「七・五・」?私が五歳のお祝いの年なのですか?
撮影開始ですか?・・・少し我慢すればいいんですね?
それなら、きれいに、かわいく撮ってくださいよ。















我慢した甲斐があったかしら?「七・五・三」のお祝いは無事終わりですか?
もしかして、ウエディングドレス?
(いいえ、お嫁には出しません。大事な一人娘ですから。とってもかわいかったわよ。)


































































































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