朝から食欲なく、大好きな青紫蘇にも見向きもしないUSAKOさん。
お腹ヘコヘコ…「ちぐら」に入ったままです。
暑くてお腹ヘコヘコ?
なんだか嫌な予感。
不安は増すばかり。
獣医さんのところへUSAKOさんを乗せて
問診・・
Dr. USAKOさんの顔つき見る。
USAKOさんの体全身を触診。
Dr. 「体が冷たいなぁ」
わたし (゚-゚;)オロオロ(;゚-゚) 次は直腸検温。
Dr. 「うさぎの平熱より、2度ほど低いなぁ」
*兎の平熱は38度台だそうです。
この時のUSAKOさんの体温は36.2度。
人間の平熱です。
Dr. 「呼吸が荒いね。
血液検査とレントゲンを撮ってみよう」
待合室で待っているように言われ、
USAKOさんに「後でね、ちょっとバイバイだよ」と言いながら頭をひと撫で。
☆
☆
レントゲン撮影が終わり、USAKOさんをキャリーバッグへ戻す。
血液検査結果とレントゲンの画像ができるまで待合室で待つ。
キャーバッグの中でいつも以上に呼吸荒く、お座りしてる。
キャリーバッグに手を入れて、体を撫で、鼻柱を撫でる。
いつもなら、鼻先を下にして「撫でこ」の催促ポーズも取らない。
診断結果。
血液検査・肝臓・腎臓関係、貧血・脱水異常なし。
レントゲン・・・左肺に白い影。
「肺炎」という診断を受けた。
は・はいえん?肺炎? 暑
さで脱水症にでもなったのかと思ったら、肺炎という診断。
Dr. 「冷えすぎ? 」
わたし 「いやぁ、年がら年中『ちぐら』に入っていますし、
冷え冷えすのこは使いませんし、クーラーも
午前中は家に吹き込む風があれば点けませんし・・・」
( ̄▽ ̄;)!!ガーン
告白・・・・ばかな飼い主のばかな行いの告白。
思い当たるのは、昨日の午前中。
おし○こをトイレでなく直にして、尻尾も何もかも汚し、
おまけに濡れたお尻にう〇ころどっさりつけていたもので、
お尻をお湯で洗いました。
うん〇ろは取れましたが、染まった尻尾はそのまま。
おし○こで毛も固まっちゃっています。
乾いたタオルでしっかり拭いて・・・・それがいけなかったのか?
風邪をひかせてしまったのか?
(;-_-)反省しています。
元気なUSAKOさんに、空気中に漂っている「肺炎菌」・・
そんなに簡単に付くものではないはず。
母の迂闊さに、「肺炎菌」がここぞとばかりに飛びついた。
とんでもないことになってしまった。
なんて馬鹿なことをしたのかと。申し訳なさでいっぱい・・・
抗生物質の一本背中に打ってもらいました。
ただただ反省で落ち込む母は、キャリーバッグを車に乗せ、
動物病院を後にしてきました。
シリンジで夕方から服薬です。
家に帰りついて、キャリーバッグからでた途端、
ちぐらへまっしぐら・・・・・・大好きな青紫蘇に食いつきました。
朝からペレット・牧草はもちろん、お野菜も食べずでしたので、
さぞやのどが渇いていたことでしょう。
吸水ボトルは見向きもせず・・
今日は吸水ボトルじゃぁ飲みにくいかもと、
お皿にお水を入れておいたのですが・・・
青紫蘇ムシャムシャ。大根菜ムシャムシャ。小松菜ムシャムシャ。
人参ボリボリ食べてくれました。
(*´ο`*)=3 ほっ
(ペレットと牧草は食べません。)
みんな一口づつ食べました。
水代わりだったんですかねぇ。
うっ滞の心配していたのですが、うっ滞ではなく「肺炎」。
うっ滞なら毛づくろいが原因ということも(異物をかじったことによる
ものも多くあるそうですね。折り込みチラシ・ちぐらの縁・USAKOさんは
齧っていますから、その心配は常にあるわけです。
今までうっ滞にならなかったほうが不思議といえば不思議)あるわけですが、
今回は、絶対に昨日の件が原因。
お尻の水気は完全に拭き取ったと思ったのですが、
タオルドライの数回では無理だったようです。
ドライヤーで乾かすべきでした。
二度としません。
お尻が汚れていても、うん〇ろ取るだけにして、
洗ってやろうなんて・・・・もし、もし洗うことが今後生じた場合、
しっかりとドライヤーで乾かしてやることを肝に銘じます。
なぁ~んにも抵抗しないで、
結構おとなしくお尻洗わせていたUSAKOさん。
ごめんなさい。
嫌だろうけれど今晩から、シリンジでお薬飲んで
早く治ってね。
本当に、本当にごめんなさい。
以上、本日この時間、ここに母の反省文を記します。
(追記)
呼吸の荒さ・・人間や、犬猫のように口を開けて「ハァハァ」とは
しません。
お腹が小刻みにヘコヘコ(?)します。
耳のあたりを見ていると、お腹のヘコヘコに合わせて、
小刻みに震えています。
体全体で息をしている感じです。
でもね、決して弱った姿見せません。
暑くて伸びている時のほうが、ダラァ~~とした姿です。
呼吸が苦しいだろうに、けなげにもしっかりうさぎさんすわりをしています。
余計に申し訳ないと思う母です。
お気に召しましたらお帰りにポチポチとお願いしますねm(__)m
*その1122へいただいたコメントの返信
*momopyonbabaさんへ
早速のコメントありがとうございました。
ご心配おかけしました。
本当に馬鹿な飼い主です。
USAKOの命さえ危うくするところでした。
頂いたコメントの返信。
*momopyonbabaさんへ
ご心配いただき、重ねてお礼申し上げます。
Dr.にも、「年齢が年齢だからねぇ」と言われました。
元気なようでも、ちょっとしたことが大きく堪えると
言う思いがした一件でした。
昨日のあれからの様子は、改めてUPしますね。
ありがとうございました。
(2012.8.4am6:41 追記)
2012年8月3日金曜日
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1 件のコメント:
少し安心ですね。 病名がわかって良かったですね。 お薬をしっかりと飲んで、ゆっくりと休んで、食べて、出してをしていたら、きっとすぐに良くなりますよ。
大丈夫ですよ。 お母様がUSAKOさんの事一番良く分かっていらっしゃるのだから自信もってくださいな。
年を取ると免疫も衰え、動きも緩慢になり、USAKOさんも高齢のウサギさんですので、前はなんでもなかった事が病気になったり、怪我となったりする事も出てくると思います。 この期に高齢うさぎさんとしての見直しもありと思います。
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