その疑いがないかと、
再度Dr.の診断と見解を御願いしてきました。
USAKOさんの今現在の全体状態を診た限り
「EZ症」発症の可能性はほぼないだろうという見立てです。
斜頚・眼震・旋回、痙攣はなし。
後ろ足は開張肢気味になっているけれど、
「EZ症」によるものとは思われない。ということです。
USAKOさんの最近の開張肢、
関節の骨折脱臼は見当たらない。
日曜の休日診察に連れて行った医院でも、
身体全体の触診をしていただき、「EZ症」のEの言葉さえ出なかった・・・・
もっとも「EZ症」の症例を
どの程度扱っているかという違いもあろうかと思います。
後悔はしたくないので、出来ることはするつもりです。
昨日処方された「抗生物質」を服薬し、
食欲を戻し強いては体力免疫力を高めることが最優先。
ただ色々検索してみますと、
「抗生物質」を使ってからというのでは、「EZ症」となると遅いということ。
「抗生物質」と並行して「EZ症」の駆除薬を投与がベストだというサイトもあり。
USAKOさんの意現在の症状から、「「EZ症」ではない。」とおっしゃいました。
Dr.が見立てた「診断」をとにかく信じて。
セカンドオピニオン、サードオピニオンが必要かどうか・・・・
今日の診察から帰ってきたUSAKOさん。
キャリーバッグから出されて「やれやれ」。
エッチラオッチラではありますが、
お嬢様歩きでなく、すっかりおばぁちゃん歩きではありますが、
食べたもの。大葉2枚。
朝の休み休み食べ残し牧草を食べました。
USAKOさんが、しゃべられたらいいのに。
どこが変なんだろう?
どこが痛いんだろう?
10年前に脱臼しても、こうして今まで跳ね跳んできたんだもの。
USAKOさんのパワーは、きっと開張肢を乗り越えてくれると思う。
思いたい。
そう、「年齢が年齢だから」で終わらせたくはないのです。
お気に召しましたらお帰りに

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★頂いたコメントの返信
*りんママさんへ
ご心配いただきありがとうございます。
本当に、どこがどう痛いのか推察するしかないのがもどかしいです。
りんママさんがりんちゃんにしてあげたように、
疑いのありそうなのは一つ一つ確認して「潰して」行こうと思います。
昨日から食欲が多少戻りまして、現金なもので、食べられるようになったら、
シミちゃん(チーママさん)のマネッコ[ふやかしペレット]は「ふん」って(笑)。
夜中も自力で二つの「ちぐら」へ移動していました。
手を差し出すと、いつものように小さな温かい舌でペロペロ。
目が潤むほど愛しさを感じました。
出来ることはしてやります。
いつかは来る別れでも、今はその時ではないですものね。
犬とうさぎの違いはあっても、
りんちゃんの時のりんママさんがやってあげたこと、
十分参考になります。ありがとうございました。
(2015.5.20am4:40 追記)
*momopyonbabaさんへ
夜中に自力で移動の形跡ありのUSAKOです。
とっても嬉しい姿を今朝一番にみました。
生命力の強さを感じます。
これが一時の事でなく、明日も今日より力強い足運びになると信じます。
EZ症や兎の事例に精通しているDr.の見極め。
なかなか難しいです。日曜はかなり兎を診ている医院でした。
かかりつけは10歳のうさこの子宮疾患手術をしたDr.
信頼の上に名得する「すべきこと」をUSAKOにしてやります。
(2015.5.20am4:45 追記)

