グルーミング?
まぁ、とにかくまたまたお腹とお尻周りの毛をカットしてきました。
先回より刈り上げ面積少なかったかなぁ?
毛のないほうが、お尻の清拭は楽ちんです。
お尻の汚れを取り易いということは、尿やけの心配も少なくなりますからね。
体重1800g。
たっぷり食べているので減ってはいませんでした。
毛の色つやも「いいね」って褒めていただきました。
口の中も診察。炎症もなし。
「歯もとてもいい」と、これも褒めていただきました。
肩のしこりの大きさはDr.の計測で変化なし。
触診で右腿に若干のリンパの腫れを感じる。
聴診器による肺の音・・・しぼむときに少々雑音。
病理検査時に撮ったレントゲンでも肺が小さめになっていました。
(黄色の矢印は、肩のしこりです。)
全身の状態は、昨日現在良好。
開脚肢も本兎(ほんにん)は受け入れて乗り越えているようだし。
引きずり加減の脱臼足も、段差のない柔らかめの敷物を敷いて
ということで、何もせず、USAKOさんに任せることにしました。
「USAKOさんの肩のしこりが悪性腫瘍の確率が高い」
と診断された前後の母のわたしは、気持ちの整理もつかず、
(ちなみに記事はこの前後です)
かなりの落ち込みでした。
でも、日、一日一日過ぎていく・・・・・
USAKOさんは肩のしこりには痛がる様子もなく、
開帳肢も引きずり気味の脱臼足も適応して、一生懸命「生きて」います。
その強靭な生命力は、以前にも何度も触れましたが、驚くばかりです。
6月16日。気分が良かったのか、部屋んぽのようです。
ちぐらを一回りしました。
久々の部屋んぽをコマ送りで撮ろうかと構えたカメラ。
あらぁ???????
座卓の下から出てきまして、
座卓の一本の足を一回り。
あれよあれよという間に、
まぁ、母もシャッター押していたのですが。
その前に、座布団どかせ!!と、あとで自分を大いに反省。
6月16日のUSAKOさん。
どうしてそこまで行くのかなぁ?
わざわざ段差のある・・・どかしておかなかった悪い母・・・・
所へ回り込まなくともいいのに。
ハラハラドキドキさせましたが、両後ろ足を足を引っ掛けることもなく、
座卓のちぐらへ無事に戻っていきました。
部屋んぽもしたいときにして、
食べて
寝て
出して。
おやつをねだり。
頭撫ででと、母のそばに来て鼻先でツンツクツン。
こんな風に、USAKOさんは「自分の兎生を謳歌しています」
(と、信じる母のわたしです)
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★頂いたコメントの返信
*りんママさんへ
本当に強い娘(こ)です。
不思議なくらい、右腕のリンパの腫れも、もちろんしこりも
気にする素振りは見せません。
一兎でちぐらの周りを回ってみたり、
そんなとき「だるまさんが転んだ」って、声かけるんですよ(^o^)。
こんな日がずぅ~とつづく・・・穏やかにのんびりした日を
過ごしていきます。
(2015.6.19am4:30 追記)
*momopyonbabaさんへ
個体の強さなのでしょうね。
本当に本当に「いい出会い」をしました。
小さな小さなUSAKOが兄妹(たぶん)うさぎとぴったりくっついて
ペットショップのケージにいたのです。
そしてUSAKOを我が家へ迎えました。
その時の出会い・・・・そして今日のUSAKO。
これからものんびり過ごしていけるように、見守っていきます。
(2015.6.19am4:33 追記)
2 件のコメント:
母さまの心配はつきませんけど、
気にならないくらいにまで回復しているんでしょうね。
楽しそうに元気に跳ねていますね♪
強い子ですね(^_^)v
痛みがあればおそらくジッとしているのでしょうから。
違和感があるところは、舐めたり囓ったり気にするでしょう。
健康状態◎で、本当によかった♪
USAKOさんは今ある状態をそのまま受け入れて、それを自分なりの過ごしやすい法を身に付けている、生まれながらのバイタリティーの凄さです。 USAKOさんの強さはそこの辺にあるのでしょうね。
ガンバレ ゴーゴー。
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