2015年6月8日月曜日

「脱臼うさぎ」その1546 ごうかいに・・・

        バナナを豪快に。


バナナを食べていた母。

ちぐらの中から視線を感じた母。

お鼻がヒクヒクしているUSAKOさん。

次ぐらの中から首を伸ばしてお鼻ヒクヒクさせているUSAKOさん。


豪快にいきますか?

食べたいの?
食べますか?
と、USAKOさんの鼻先・・いや、口元に差し出しました。
(突き出したっていうほうがいいみたい( ´艸`)ムププ)

豪快にかぶりつきました。

5月5日の画(え)です。

6月7日現在、
USAKOさんは、元気で食べています。
どんなに弱る体になるのかと思っていたここ半月。

その沈みがちな思いは、嬉しいことに見事に「外して」くれました。
骨盤の骨折も自然に固まったのか、はたまたUSAKOさんが、
歩行の工夫を身に着けたのか、一日一日経過するごとに、
移動の距離が伸びているし、移動の早さもびっくりするくらいに
サササササって、言う感じで駆け寄ってくるのです。

強い子だとは思いましたが(その願いもありました)、
改めてUSAKOさんの強さに「びっくり」です。

しっかりと歩くのです。

この子のあらゆる面においての「強さ」に、
ただただ感動と感謝です。


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★頂いたコメントの返信。

*momopyonbabaさんへ
肩の「ヒトコブラクダ」のように盛り上がったしこりは
小さくなることはないです。現状維持なのか感じないくらいに
少しずつ大きくなっているのか・・・
それにしてもUSAKOの元気さには感謝。
でも、「庭んぽ」は無理でしょうね。
「脱臼足」の納まりが悪いのです。
せめて「抱っこ庭んぽ」かなぁ。
(2015.6.9am4:32 追記)

1 件のコメント:

momopyonbaba さんのコメント...

兎さんは骨が薄くて軽いので、骨折しやすいのですが、軽度の骨折はケージレストで自然に骨が付くのが早い様です。USAKOさんも骨が固まってきたので、動きが易くなったのでしょうね。 でも本当はUSAKOさんは持って生まれた強い体と生きようとする強い心を兼ね備えていると云う事だと思うのです。 庭んぽへのスタートラインか?