2015年6月5日金曜日

「脱臼うさぎ」その1544  開帳肢のUSAKO

USAKOさんは強いのです。

脱臼足になり10年余り。
しっかりと大地(庭んぽの時はね、いつもは床ですね)を踏みしめて、
ときにはしっかりと蹴ってピョンピョコピョ~ン。



開帳肢でも「行きたい」ところへ移動する。
ご飯も一生懸命食べます。

食べたらいつものように一休み。

転寝をします。
瞼がヒクヒク、身体がユラユラと舟をこぎ始め、
ウトウトウトと転寝が始まります。
肩が盛り上がっています。
痛がってはいません。
気になっているようなそぶりもありません。
 
いい夢いっぱい見るんだよ。


昨日、チーママさん経由でりんママさんからUSAKOさんに
お見舞いが届きました。
水素水のパックに毛足の短いSUSU。(先回のSUSUの件はこちら)
USAKOさんがカジカジしないように、突起が短いものをくださいました。
前足にできたたこにもフカフカがいいかも。
おまけに、母にもって
乾燥人参・・・これはもしかしてUSAKOとシェアできるものかもね。
果物にジュースetc.   沢山ありがとうございました。

USAKOさんがね、
「あぁっ、ついでのはずが、いっぱい頂いちゃったれすねぇ」っていう
視線投げかけてきました。
りんママさん、ありがとうございました。




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★頂いたコメントの返信

*りんママさんへ
夜中に走る音が聞こえるのですよ。
サークルと座卓の下(冬はコタツになりますが)の往復。
両足の動きが悪いので、前より速いピョンピョコピョンという
音ではないですが、いっときでいなかった一兎運動会を
再建確かにやってますね。
夜行性だから、本能のままなのでしょう。
朝方、その音がすると、ほっとします

干し人参、齧りました。
  (2015.6.5pm8:00 追記)

*momopyonbabaさんへ
動かないなら、動くものを使う。
前足に「たこ」を作っても動く。
開帳肢の右足で、脱臼している足を引きずって移動しています。
かなりうまくなりました。
毎日が本当に一生懸命です。
その姿を見せてくれるUSAKOに感謝です。
   (2015.6.6am4:24 追記)