「脱臼うさぎ」その７１０ 「粗相」対策の・・母の反省

おはようございます。
　今日はね、わたしのひとり言れすよ。
　昨日、おかあさまがね、「おいで」って呼ぶれすよ。
　なにかなぁ～？って、「コタツ」からトットコトと出で来たれす。
サークルに入ったらね、

　あらまぁびっくり！！なぁにこれは？　わたしのどうしろというれす？
　トイレが二つあるれす・・ なんなのれしょう？なんなのれしょう？

　じっくり見ましたが・・・・・・二つ使えって言うことれすか？

　うたた寝するのには「ちぐら」で十分れすよ。

　なんだか意味分からないから、「コタツ」に帰るれす・・

　　　　　　　　　　　　　　トコトコトットコト・・・

ちょいお待ち！！トイレ二つ、「部屋んぽ」のときに「粗相」しないように

そう、いわば散歩中の「公衆トイレ」よ。

母の「かくかく戦術」はあえなく失敗。トイレ二つにトイレシート。

これならいかが？「部屋んぽ」制限されるよりいいでしょ？

(ﾟOﾟ;ｱｯ!そうだ！momopyonbabaさんがおっしゃっていましたね。

「冷え」では無いかと・・・「冷え」は女性と物言わぬ動物には大敵。

そう言う母自身、「冷え対策」で漢方の「当帰四逆加呉茱萸生姜湯」

（トウキシギャクカゴシュユショウキョウトウ）という物を飲用しています。

今冬は、うぅ～ん。「寒かった」です。お嬢様も寒かったンですよね。

今までと同じで冬を越させようとした、母の思い浅さ。

(ﾍ；＿ ＿)ﾍ　反省します。「さむいっ！」って叫ぼうにも叫ばれなかった。

今まで入らなかった「コタツ」に入った・・・「コタツ」に入ったという行動を

かわいいとだけしか見ていませんでした。どうして今冬になって

「こたつ」に入ったのか・・と考えもしませんでした。単純明快ですよね。

「寒い」からにほかありません。(ﾍ；＿ ＿)ﾍ　反省反省。

「ちぐら」で寝るお嬢様。サークルの中に敷いているラグのきれっぱし、

タオルマットのその下に、今からでも遅くは無いですか？と

お嬢様にいいながら、「断熱用」の発泡スチロール性のマットを

敷きました。

さてさて、「冷え」のための増えた「粗相」だったら

本当に母に落ち度です。

ケージは夜は厚手の布を掛けていますが、最近はそのケージに

入ることが少ないんですものね。

momopyonbabaさんが前から指摘してくださっていたにもかかわらず、

上ばかり気にして、足元の「断熱」・・お腹もつけますので「冷え」ますね。

そう、床の方を温かくすることが足りなかったかも知れません。

フローリングにクッションフロアマット、その上にラグのきれっぱしか

タオルマットを敷く・・「ちぐら」の中は「ちぐらようのクッションマット付き」。

それでいいのだと・・お嬢様も年齢を重ねているのですものね。

昨冬はそれでよかったけれど、今冬は「寒さ」堪えたのかも。

もしそうだったら、「飼い主バカ」でなく「バカな飼い主」になっていました。

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＊momopyonbabaさんへ。
　ご心配いただき、本当にありがとうございます。
　先回のレントゲンの結果も異常なし・・
　（新たに発病なしと考えて）
　発情的なものならこの時季はいた仕方ない、
　それでも「冷え」なら・・・今回はそこを重点に
　やって見ました。経過をお待ちください。