ろんこさん、「脱臼うさぎ」へお立ち寄りくださってありがとうございます。
ろんこさんからのコメントへの返信です。コメント内容は
こちら
以下の文、誤字脱字誤変換がありましたらお許しください。
ろんこさんの飼っているうさちゃんが、先週末脱臼したとか。
うさちゃん、本兎(ほんにん)もびっくりしたでしょうし、きっと痛かったと思います。
もちろん、ろんこさんもどんなにびっくりなさったかと拝察致します。
【左後ろ脚のお皿が外れ・・】とありましたから、獣医さんの診断をお受けになったのでしょう。
うさぎは本来自然界では捕食動物。
残酷のようですが、ほかの動物や猛禽類の「エサ」です。
だから、ちょっとのけがや体の不調は見せないと聞きました。
弱ったところを見つけられたら、たちまち「エサ」として捕えられる・・
弱っているところを見せたら、即、待っているのは死です。
悲しく残酷のような話ですが、自然界の法則です。
人間のペットとして飼われているうさぎさんも、きっとこの本能は残っているものだと思います。
☝ここまでのことは、自分自身がうさぎを飼い始め、脱臼・結膜炎・子宮疾患・飛節びらんetc.を経験して、オロオロしていましたところ、あちこちの「うさ飼いさんのブログ」を紹介して下された方がおり、検索してみたりで「うさ飼い」というものを知りました。
うちのUSAKO嬢の脱臼当初は、駄目な飼い主で「気づき」ませんでした。
確かに思い起こせば・・脱臼した直後だったのかと思います・・ケージの隅っこでしばしじっとしていたようでしたっけ。
はなはだ不確かな記憶でお恥ずかしい限りです。
本当に「あれ?、足の運びが変だなぁ」と思ったときは、すでに自分から動いていました。
その頃は、木のすのこ敷きのケージ飼いでしたので、少々脱臼足は滑っていました。
獣医さんのところでレントゲンを撮りまして、脱臼が確定しました。
こちら
脱臼足、人間にしたら、つま先が床面に当たっています。
その部分で、この子なりに力を入れられるのだろうと思います。
ケージの入り口の出入りもジャンプします。
庭んぽでは、15cm以上の花壇のブロックも飛び越えます。
今現在の生活では、家の中放し飼いです。一応身を隠す(隠せませんが)場所がいるかと、天井なしのサークルを使っています。
逃げ場所ですね・・本兎(ほんにん)にとったら。
放し飼いの割に、うちのこの行動範囲は狭いです。
臆病なので、フローリングは全く足を運びません。
脱臼足では踏ん張りがきかないようで、滑りが半端じゃないので怖いのかもしれません。
先週の金曜の今日・・3日というところですね。
お食事は食べませんか?
いつもの食事のあるところまで動いてこないようなら、
近くに持っていってやったほうがいいかと思います。
ろんこさんのうさちゃんが、まだ動きが鈍いようでしたら、
あまりかまわないほうがいいかとも思います。
ろんこさんのうさちゃんの脱臼の原因が何であったのか、わかりませんが、
脱臼足が痛いのだったら、痛い足を触られるのを嫌がっているのかもしれません。
抱っこの恐怖があるかもしれません。抱っこを嫌がって暴れて
腕から落ちて着地・・猫のようにいきません。
頭や背中をナデナデしてやってください。
生きていくためには・・強いものです。
生命力の強さには感心します。
「生きる」ということはすべての生き物に共通していると思います。
「生きる」・・・一生懸命生きる。
きっと乗り越えてくれると思います。
うちの子は、「脱臼うさぎ」として兎生(じんせい)の半分を生きてきました。
まだこれからも生きていくのですから、「脱臼うさぎ」の兎生(じんせい)のほうが長いのです。
こんな事しか今は言えません。
お役にたつのかどうかわかりません。
チーママさんのブログに
「ウサギの掲示板(獣医師広報板)」というリンク先があります。
うさぎさんの怪我病気のことなど相談した事項があります。
ご参考になることがあるやもしれません。
こちらも参考としていただければと。
一日も早く、ろんこさんのうさちゃんが元気になりますように心よりお祈りいたします。