2009年2月20日金曜日

「脱臼うさぎ」特別感想・・悲しいね。考えようね。

おはよう、お嬢様。
今日はとっても悲しいことが新聞に載っていました。
「読売新聞」の一面の「編集手帳」の記事です。
内容は、保健所に保護された6匹の子犬と母犬のお話。
秋田県の事ですって。
すぐに「ヨミウリ・オンライン」の地域版・・・秋田版・・を見てみました。
(秋田地方版の2月19日付けの記事です)

処分のための薬物接種で、意識朦朧・ふらつきながらも
最期の最期まで子犬に授乳して逝った母犬。
そしてその母犬おっぱいを
最期の最期まで飲みながら逝った子犬たち。
お嬢さま母はお嬢様の前に家に居た
看取った「犬」の最期が重なり
なんともいえない気持ちです。悲しいというより、
やっぱり悔しいですね。

「脱臼うさぎ」と関係ないですが、あまりにも切ないお話。
きっと日本中の処分所はこんなお話一杯あるんでしょう。

悲しすぎます。










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