その後母は、どうしたんでしたっけ?うん?
・・・たしか、たしか、わたしの耳を持ってなんだかお話を
していましたっけ、ね?おかぁさま。・・・
そうよ、コードかじったら「部屋んぽ」は
監視つきの時だけになるわよ。・・・いや、まてよ!
「うさぎ」さんと一緒に暮らしている人は、「部屋んぽ」は
必ず誰かの目のある時だけと言うのが常識?当たり前だとしたら
やっぱり母の「うさぎ」の習性の「油断と甘さ」がありました。
でも一応「お説教」と言うものを垂れてみましょうと
母は思いました。そこで・・
ねぇ、聞いてるの、お嬢様?とお耳を持って・・・
そうしたら、 お嬢様のこの不機嫌な顔つき。
(・・?あら・・なんかちょっと違う方向へ・・
そうそう、「お説教」していたはずなのに、ついつい撫で撫でを。
撫で撫でついでに、お耳を「ペコン」としちゃいました。
じっとひと睨みです。なによ!なによ!
「お説教」している母を睨むなんて、筋違いでしょっ!?
昨日も言ったように、母もお嬢様の扱いの甘さを反省。
だからお嬢様も「お説教」を聞いてよね、
ちょっぴり学習してくださいな。
「脱臼うさぎ」は母のお説教に神妙な態度・・(?)。
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