しばらく母は無視無視・・・・ケージをガタガタ・・・
やっぱり母は負けました。
「さぁさぁ、雨降りの日は何して遊びましょう、お嬢様?」
何して遊ぶ?・・・・
といっても最近はお外も連れて行ってくれないじゃないの!!
と言いたげなお嬢様。たしかに!たしかに!ここ最近お外はご無沙汰。
いいじゃないの。暑いし(秋になっています。お嬢様は気づいていないでしょう)
蜂やら蚊やら・・虫が居ますし・・と逃げる母なのです。
ケージを開けた途端、一目散に母の脚めがけて飛び跳ねてきました。
「脚くぐり」のお相手しましょうか、お嬢様?
喜び勇んで大はしゃぎ。ほらほら・・ね。
母の脚の間を駆け巡り・・見事にくぐり抜けています。(クリック拡大OK)
そうこうして遊んでいるうちに、「雨がやみましたよ、お嬢様」
「あら、きれいな虹がかっかっています。見て御覧なさいな」
「脱臼うさぎ」は、雨・時々土砂降り・時々雷。風強し
「あら、きれいな虹がかっかっています。見て御覧なさいな」
「脱臼うさぎ」は、雨・時々土砂降り・時々雷。風強し
そして時々晴れという変わりやすい日曜を
母の脚の間を思う存分駆け、飛跳ねて小さな小さな胸の
息を弾ませていました。好い運動になったのかしら?
もしかして、過呼吸?心臓に悪かったかしら?
それにこんなにきれいな(電線がジャマm(__)m)虹に
まったく見向きもしません。あぁ、当たり前!
見えやしないわよね。
はるか遠く、高いお空にかっかった虹は。
残念ね、見せてやりたかったわ。ぜひともお嬢様に。
と思う母なのでした。
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