「脱臼うさぎ」その２０８ お仕置き？いいえ、ちょっと我慢してね。

お嬢様、オイタが過ぎます。

今日も今日とて・・伸び上がって何をするかと思えば、
座卓の上の新聞を引っ張り・・・確かにちょっと新聞が

座卓の縁からはみ出してはいましたが。

あぁ～(・_・;)です。お嬢様が新聞引っ張り落とした拍子に

母が座卓においておいたにぶつかり・・

見事には座卓から転落ぅ～！

カーペットは茶色いシミが広がって・・・・
母は お嬢様を叱るより先にと言う気分。
　　　　あら、おかぁさま。わたしがやったと言う証拠は？

なんて言うんでは無いわよねぇ。

撮るよりすぐに拭き取らなくちゃならなかったでしょ。

証拠撮っている暇なんかありませんでしたわよ！

そうよ、お嬢様が何を言いたいのか分かっていますよ。
母が悪いのです！最近のお嬢様の行動の大胆さ。
好奇心の旺盛さ・・・・「部屋んぽ」のときは何もかも
お嬢様の手の・・うん？手？・・お口ですね、そうそう
お口です。お嬢様の興味を引くものは、そのお口が
届かないところにしまわなくてはなりませんでした。
その「注意」を母はまた怠りました。油断しました。

だから今日のことは母が悪かった！

でもね、でもね・・・・
「お仕置きよ！」と言うのはいかが？

お嬢様の今日の「オイタ」の様子お分かりいただけましたか？
母は茶色のシミの広がったカーペットを見てガックリ！

母はちょっと書き物があるので、お嬢様に注意を向けていられません。

そこで母の書き物が終わるまで、ケージとサークルの中で

過ごしてもらうことにしました。「お仕置き」かねて。

それでも優しい母は（自分で言うかって？！）

遊び道具に木箱を入れてやったのでした。

それなのに・・・・
「脱臼うさぎ」はこの「お仕置き」が不当だとばかりに
木箱をかじりまくり、八つ当たり。

ついには木箱に乗って「街頭演説」並に
「出せ！出せ！」コールをしています。

時々サークルをガタガタとかじりながら。
とにかく「脱臼うさぎ」は元気です。ちょっとの間、我慢してね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（クリック拡大できるはずですが）

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お帰りにカチッ、カチッと