ある日のこと、母はお嬢様に頼みました。
「お留守番してくれる?」と。
お嬢様は「いいわよ♪」と答えました。
「お駄賃くれるんでしょ?いいわよ♪いいわよ♪」と答えました。
母は言いました「お駄賃もあげるけれど、一晩のお留守番に
なるんだけれど。出来るわよね?」と。
お嬢様はび つ く り!!
「ひ・ひ・ひとばぁ~ん??」
「ひ・ひ・ひとばぁ~ん??」
母は冷ややかに「そうよ!それが嫌ならペットホテルへ
お泊りとなりますけれど・・いかがいたします、お嬢様?」
二択です。そこでお嬢様は悩みました。考えました。
7月のペットホテルでの二泊三日はとっても嫌でした。
二択です。二択なんです。さぁ、さぁどうします?
だって、だってこの間のペットホテルでのお泊りで、
「ニャン・ワン」とすごく近くで聞こえたんですもの。
わたし、その度にビックってしていたの。」なんですって。
一晩のお留守番をすることにしました。
本当に本当に24時間一人(一兎)でがんばりました。
「餌の「ペレット」はたっぷり。大好きな牧草は二箇所に分けて
これもまたたっぷり。・・・お水も替えたし・・・・うん、これでよし!
行ってくるからね。」と父と母は出かけて行きました。
夜中の「脱臼うさぎ」のつぶやき・・・・
これもまたたっぷり。・・・お水も替えたし・・・・うん、これでよし!
行ってくるからね。」と父と母は出かけて行きました。
夜中の「脱臼うさぎ」のつぶやき・・・・
「やっぱり寂しいよ。独り(一人(一兎))は怖いよぅ~」
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