「脱臼うさぎ」その２１４ 歯の予防に･･動画つき

今日は雨の週末になりました。
最近「うさぎさん」たちのブログを覘いていると、
「歯」がテーマになっているのが目に付きます。
うちのお嬢様も、「あら？」と思うことがありました。
あくびをしたとき（このときの映像を何度撮りたいと思ったか！
一瞬のシャッターチャンス。
何時訪れるるやもわからないシャッターチャンス。
カメラ構えてもなかなか廻り合えないシャッターチャンス）に
見えたんです。前歯が。
その時やけに下の二本の前歯の伸びが気になりました。
「お嬢様、伸び過ぎていない？」
そんな時に立ち寄った「うさぎさん」たちの
「歯をカット」「歯を削った」との「歯」関連のタイトルブログ。
・・・・以前どこかの学校で飼われていたうさぎが
あまりにも「歯」が伸びすぎて、その伸びた「歯」が口の横から
出ているような状態で、餌が食べずらそうだった
と言う話を聞きました。かわいそうにと思ったものですが。

そこで今日は雨･･雨とあんまり関係ないかもしれないけれど、
自由な「部屋んぽ」を止めて、サークルの中で「歯」の伸び予防を
実施することにしました。もちろんサークルの中に閉じ込めたら
お嬢様のこと、「出してくらぁさい！出して！出せっ！」コール・
アピールが猛烈に始まったのです。ここは母も我慢我慢
サークルに入れた木箱（夏の頂き物のそうめんが入ってっていました）を
「自棄のヤンパチ」と言う感じでかじりまくっています。
以前もこういう状態でサークルに閉じ込めましたが、あまりにも
「出せ！出せ！」コール･アピールの激しさに母が負けました。
今日は負けません。負けまいと決めました。（クリック拡大出来るはずです）
「歯」が伸び過ぎては困ります。「カット」「削る」前に自分で何とか
してくださいな、お嬢様。　
ほら、ほら。仕舞いには木箱に乗っちゃって、自分の重みで木箱が
動かないようにして、前足で「掘り掘り」をし始めました。
「脱臼脚」なんてまるっきり気にしない、気にならないと。
「掘り掘り」と言うより猫の「爪とぎ」と同じか？
そうそう「爪とぎ」なら、母も爪切りの回数が減ると言うものですわ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　（クリック拡大出来るはずです）
最後の最後に、母に向かって「あっかんべぇ～っ！」ですか！
そりゃ無いでしょうよ、お嬢様！
みんなみんな、お嬢様のためを思えばのこと。


「脱臼うさぎ」は今日も元気です。

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