「脱臼うさぎ」その１９３ うれしくないおまけ。

今年の夏はどうなったんでしょうねぇ。

うだるような「蒸し暑さ」が当たり前の「お盆」前後。

「暑中お見舞い」どころか「残暑お見舞い」もどうかなぁ？

なんていう気温です。まぁそれなりに「お盆休暇」の入る頃には

日中の外での日差しは「痛い」ほど強くなりましたが。

真夏日どころか、猛暑日がありません・・・

「おや？お嬢様、母が久々にキーをたたいているそばで

ダラダラァ・・・と言う格好ですなぁ。」

「うん(・・?(~_~)・・・・・・・・・本当に、お寛ぎのところ
大変失礼かとは思うのですが。それにちょっと言いにくい

のですが・・・。あのね、あのね・・・お嬢様。」

なぁに？おかぁさま。
　　　　　　　　

「お嬢様、お尻としっぽっぽが・・・(；一_一)」
母はガックリです。お嬢様のお尻を見て・・しっぽぽまで

真っ白なしっぽぽが、お〇っ〇で・・なんと言いましょうか・・

本当、本当に言いにくいし、キーも打ちたくない・・・

（勇気を出してキーを打つ）・・・「まっ黄っ黄なんです。

そう、まっきっきです(；一_一)」
さぁさぁ、洗いましょ。洗いましょ・・・とお嬢様をお風呂場に連れて行き

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（クリック拡大出来ます。↑）

母は一生懸命に洗ってみました。尻尾とお尻の周りの毛を。

肛門傷つけてはいけないので、それはそれは気を使い、

指先につけたぬるま湯で、毛の汚れを少しずつ・・・。

濡れたタオルで、そろそろと拭き拭き ・・・・・。
ガックリ、ガックリ。ちっとも落ちません。

当のお嬢様は、思ったよりおとなしく母の腕に抱かれ、

お尻を洗わせてくれているのですが。

駄目です。落ちません。(；一_一)
　　　　　　　　　　　
「真っしろしろ」のはずのしっぽっぽの付け根は
くっきりと、お〇っ〇の汚れの筋が付いています。
「脱臼」しがけの頃は、トイレのたびに

後ろ足の力のバランスが取れなくて、お尻を汚しました。
そうそう、お嬢様お得意のトイレの「網外し」をやると・・

網を外して直にお〇っ〇をすると、お尻が汚れましたっけ。

でもこれほどの汚れは無かったのです。

最近は網外しも飽きたのか、いいやいや「部屋んぽ」が忙しくて

網外し遊びはトンとお忘れで。

「部屋んぽ」で粗相（そそう）することもなく、もよおしたときは

大急ぎでケージのトイレに一目散に飛び込むお嬢様。

あぁ、それなのに、それなのに・・・なぜなぜお尻が汚れるの？

おかぁさま、何一人で嘆いているの？
それにぶつぶつ言っているのはわたしのお尻の事のようですし。
ほんと！失礼しちゃうわ！！久々の更新なのにって 。

と「脱臼うさぎ」

「脱臼」した宿命なのでしょうか？お尻が汚れるのは・・。
ならば受け入れなければなりません。おまけとして。

「脱臼」にはおまけが、それも楽しくないおまけが付きました。

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お帰りにカチッ、カチッと