お話を、心して聞くことにしました。動画もあるんですって。
でも・・前にも言ったけれど、どうしてわたしでないのかしら?
でも・・前にも言ったけれど、どうしてわたしでないのかしら?
「いいじゃないの。はぐれ白鳥さんは、たった一羽で来ていたのよ」
とおかぁさま。たぶん、この前の用水路で泳いでいた「はぐれ白鳥」
と同一だと思うのよ。
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「はぐれ白鳥」が舞い降りて泳いでいた田んぼも、
すっかり「田植え」が終わっています。
「あの白鳥さんは、もうこの田んぼには降りられないわね。
稲がすくすく育って、実りの秋、収穫の秋を迎えたころに、
北の大陸から「仲間」の白鳥がやってきたら、また一緒に
「落穂拾い」にでもやってくるかしら?「仲間」もいいけれど、
是非「家族」に会えるといいわよね、お嬢様もそう思うでしょ。」
その白鳥さんはどこから来たの?と、わたしは聞きました。
「たぶん、瓢湖(ひょうこ)からだと思うわ。越冬じゃなく超夏
(えっかとは言わないでしょうね)夏超えだわね、日本で。
もう、初夏ですものねぇ。」
「白鳥さんも夏は苦手だと思うけれど、帰りそびれたから
何とか日本で、家族か仲間が来る冬まで元気でいてほしいわね。」
とおかぁさま。わたしもそう思うわよ。
おかぁさま、また白鳥さん見たらお話してね。
わたし絶対聞くから。・・ね、ね。
「脱臼うさぎ」は神妙に「はぐれ白鳥」のお話を聞いていました・・おかぁさま、また白鳥さん見たらお話してね。
わたし絶対聞くから。・・ね、ね。
(ほんとかしら?・・・・・聞いていた振りだけだったりして。だって、
自分の話題でないわ!と、ご機嫌斜めになったお嬢様でしたもの。
自分の話題でないわ!と、ご機嫌斜めになったお嬢様でしたもの。
今日はいかがなものだったのでしょうか?
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