2009年5月20日水曜日

「脱臼うさぎ」その123 出ました!サークルと涙が・・    どちらも無関心!

お嬢様お目々の状態がいまいち分かりませんので
当分の間、『お外遊び』やは『やめ!』です」とおかぁさま。
「だって、何が原因になって「結膜炎」になったか
分からないって言うんですもの。お外のまぶしさかも知れないでしょ?」
案外、 わたしを撮るフラッシュかも知れないでございますよ。
「ドッキッ!」
「嫌なこと言わないでよ、お嬢様。」

なんだか記憶にあるような・・気がしないでもない・・・
サークル』・・ですか・・?うぅ~~ん。覚えているようないないような・・。
                        
せっかくの母の思いつきも・・ まったくの無関心でございます。                            
「 なんてお馬鹿な事言っているのよ、お嬢様
半年前には遊んでいたじゃないの!それも『ケージ』どころか『サークル
からさえも「出してよ!!」と駄々こねていたじゃないの」
へぇ~!<`~´>そんなことありましたっけ?
(うさぎの小さい・・といわれている・・脳では昨日のことならともかくも
半年も前になると記憶にとどまっていないのかしらねぇ?!)
えっ?(・・?何かおっしゃいましたか?

サークル』に慣れさせようと、母はお嬢様をケージから出して、
そのケージの扉のボルトを掛けてしまいました。
さぁて、どうする、お嬢様
やっぱり!いつものように扉にかじりついて、
開けてよ!」とばかりに
お口で扉を「ガタガタ」と言わせています。

お嬢様「ガタガタ」勝ちぃ~ぃ!!
母はボルトを外しました。そのとたん、器用にお口と頭で
ケージの扉を開けるお嬢様。母は改めてこのことは
「感心・感心でございますわ。
           


「脱臼うさぎ」はケージより広いサークルでの遊びを
すっかりっかり忘れているようです。もっとも、うちの嬢様
もともと出歩かない「うさぎ」でございまして、ケージの扉が一日中
ボルトが掛かっていなくて開けっ放し状態で「お留守番」になっても
出ません」のでございます。でも、この時期になると母が居ると
時々自分から勝手の母のそばに来ていたりするのですが。
今年はどうしたことやら、まだ一度も自ら出てきません。

しばし「結膜炎」を忘れ、「脱臼うさぎ」だけのタイトル
サークル』遊びを楽しませようとした、母の思いは
お嬢様には通じませんでした。・・お目々のほうは?・・ですか?
しばらくは涙で濡れたのち、時々ガビガビでしょう。」・・
・・という天気予報のような状態が繰り返しています
フラッシュ撮影も控えておきましょう。と母は思うのです。


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