｢脱臼うさぎ｣その１２５ ふんばっての涙目・・・・・・・・・・・じゃございませんのよ。

「おはよう、お嬢様。

キュッキュ、キュッキュと日課のマッサージをしましょうね。｣

「ブヒッ！ブヒッ！言わないで・・。

ほらほら、毛のつやもよくなって、

抜け毛もついでにふき取って、

きれいになったでしょう？！」

「マッサージ終わったとたん・・・ に逃げ込んだの？」
ちがうの！ちがうの！わたし、がまんしていたの。〇〇〇を。

ね、ね、いい子だったでしょ？

マッサージ終わるまでちゃんと我慢できたんでござぁいますから。
「そうね、そうね。お掃除終わったばかりのすのこに

〇〇●〇や〇〇〇しなかったものね。お利口さんでしたね。」

「うん？？？(・・?・・・・便秘じゃないわよね、うん？

別に踏ん張っているんじゃぁないわよねぇ？その涙目は・・

今日はガビガビの確率は高いかしら？」と心配する母でございます。


｢脱臼うさぎ｣は今日も日課のタオルマッサージをしてもらい、
朝の身だしなみをしました。

でもでも、｢脱臼うさぎ」は｢結膜炎うさぎ」のサブタイトルは

今日も背負っているのでございます。

お嬢様の独り言・・ベンピって何のことでございましょうか？
ベンピ・・・関係ないような(・・?気がします。わたしには。

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