2009年5月15日金曜日

「脱臼うさぎ」その117 せっまっ!!・・目薬前に

「おはよう、お嬢様。お目々の調子はどう?」

おかぁさま、わたしのお目々のことより、狭いの!わたしのお部屋が・・
「お部屋・・ねぇ(;一_一)T(ワンルームトイレつき)・・・・
ただのケージだと思うけれど」


「狭い、狭いといって、えさ箱に足を突っ込んで・・ホンと、嫌味に
しか聞こえないんですが・・母としては」
  

                
「そうそう、母の若いころは『うさぎ小屋』という言葉が生きていたわねぇ。」
うさぎ小屋』?・・わたしのお部屋のことでござぁいますか?
「いいえ、狭い日本の家のことをそう言ったもんですわ。『うさぎ小屋』という
のが代名詞の狭い日本家屋・・」
またまたわたしには理解できませんが、狭いのは確か。
仕方ないから『うさぎすわり』。
「ほらほら、今朝の目薬を点しましょうよ
まだしばらく続くんですからね、今回は。」
ブッヒッ~!!
           


脱臼&結膜炎うさぎ」は今朝の目薬を点す前に
散々「ケージが狭いの何の・・」と文句を言い、
しまいに目薬点すのにケージの囲いを外した途端に
「目薬嫌!」とばかりに逃げ出しました。
でも今朝も無事、目薬点す母の役目は終わりました。(^^)v
残念でした、「脱臼うさぎ&結膜炎うさぎ」のお嬢様

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