「脱臼うさぎ」その１５５ 何時もと変わらずに？ おねだりしてみたけれど

「おはよう、お嬢様。
お目々はどんな具合？」とおかぁさま。
「あらぁそのお目々では、母のテンション下がりますねぇ。」
そうなのです。一応涙も治まったかのような時間がありましたが、
またまた今朝は目頭のほうが濡れていました。

おかぁさま、どうしましょう？やっぱりまだまだ目薬ですか？
(>_<)(>_<)(>_<)我慢して、我慢して・・我慢しますので
目薬を点してくらさいな！

「まぁ、お利口さんのお嬢様。いきますよ。」とおかぁさま。
今日も目薬点しました。　　

「ところでね、お嬢様。昨日の『天使の環』のことですが、
母は？？？？・・と思って、最近の写真を見てみたら、
６月１８日の　↓　にはもう『天使の環』はありましたねぇ。」　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
あら、それをいうならおかぁさま。もっと前からありましたよ！
といってもわたしは自分で見えませんが。
ホラ、写真見てみると・・・ねっ！いつの写真？
　　　　　　　　　　　　
「５月２１日です、お嬢様。しっかり『天使の環』がありますなぁ。
「なんだか目には入っていたような・・丸だ！丸だ！丸印がでた！
と家で話題にしたような気がするのです。でも『結膜炎』のほうに
ばかり気をとられちゃっていました。」

「今日もその涙目で・・・・おぉ～っ！何時もと変わらぬお嬢様。
母は安心していいのやら・・・(・・?」

「脱臼うさぎ」は涙目もなんのその。目薬点し終わった途端
おねだりです。・・・・日曜日です。 のおねだりに決まってます。
ちょっといじわる・・・おねだりを無視し続けたら・・・

いつもとおなじでケージにかじりつき、ケージをかじりだし・・
それでも無視を続けたら・・・・「もういいわ！」とあきらめ、

いいえ、きっとすねたんだと思います。

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お帰りにカチッ、カチッとm(__)m