「脱臼うさぎ」その１５９ 肩書増えた！出世？？

昨日ね、おかぁさまがわたしのお目々が「大雨警報」を

発令しそうだとか言って、ピクニック用の

バスケットにわたしのこと入れて「いざいざへレッツゴー！ 」

でしたの。家に帰ってきてたらね、おかぁさまが言うの。
「お嬢様、肩書が増えたわよ！」って。(・・?

　　　　　　　　　　　　　　（領収書・・・・だって。　↑　　）

わたし思うの。「肩書」が増えたって言うことは

＼(~o~)／でいいのかしら？・・・・・と。

　　　　　　　　　　　　
　　　ね、違うのかしら(・・?　・・・・・
　　　「肩書」増えた(^_^)v＼(~o~)／

わたしは「出世頭」ですと言えるのかしら？

だったらわたし、大いに張り切らなくちゃぁね。
　　　　　　　　　　　　　　　


部下もできるかしら？わたしに。
「お嬢様、そんな『涙目』でなに空想の世界に浸っているのよ！
母は病院の先生の診断で、あぁぁ～～ やっぱりねですよ！」
(・・?ポケポケ・・・なぁ～ぜでございますか、おかぁさま？
「あのね、あのね。お嬢様、よくお聞きなさいよ。
お嬢様のお目々は『結膜炎』→『慢性結膜炎』になりました。
これ以上目薬点しても、またぶり返す確率が高いと。

白い目やにが出たりしたら、また治療しなくてはならないけれど、

今食欲もあるし、体力もあるようだし（とお医者様はおっしゃいました）

ほかに悪いところ（目に関し）もないから、お嬢様はこのままで。

涙がたっぷり出て、ほっぺぺが濡れるとその部分の毛が抜けますか？
と母は聞いたのよ。そしたらやっぱり、あんまり涙の濡れが

ひどくなると抜けることもあるということでした。

涙が出たときティッシュペーパーで拭いて・・

ですって。お分かりになりました、お嬢様。」

そうなの『肩書』が増えたのは事実だけれど、

『出世街道』まっしぐら・・・・・ではございませんでした。　　　

「脱臼うさぎ」は「結膜炎うさぎ」が確定になりました。

「あら、お嬢様。増えたのが病名の二冠と来て、

さっさと向きを変えましたね。どこ行くの？」

ほっといてくらさぁ～い！一人でゆっくり「肩書」増えた・・の意味考えて見ます。

そうです。「脱臼うさぎ」は「脱臼＆結膜炎うさぎ」に相成りました。

どうして、こう次々が病名がふえていくのでしょうね、お嬢様は。
病院の先生がおっしゃったの。
「もうすぐ６歳かね？体力ありそうだ！まだまだ元気でいられるよ！」

と。母はうれしかったです。
でも、６歳・・秋には満６歳になるんだと。
もうそんなですかね、お嬢様と暮らし始めて。

脱臼のも結膜炎にも負けず、まだまだ一緒にいようね、お嬢様。
（ウン(・・?　　　　お嬢様ってもしかして還暦ほど？）

今日のお嬢様のお目々は、「雨上がった」状態です。が、
ひとつ心配が・・なんだかなんだか、目頭のあたりがどうも

変なんです。母に変に見えるんです。

毛が抜けているように・・・・・(-_-;)

「肩書」がもう一つ増えるのかしら？「抜け毛うさぎ」？

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お帰りにカチッ、カチッとm(__)m