「脱臼うさぎ」その１６７ ふきげん？お嬢様

お嬢様、 「お泊り」から帰ってきて、「不機嫌」なんです。

ペレットは「お泊り」前から比べたら、半分も食べません。
大好きなビスケットも、おねだりはするのですが、
ポッキーのようなビスケット、半本食べたら「もういい！」と
欲しがりません。２～３本食べていたのに。

もちろん も、ヒトカケ・・・これも三カケほどは食べていたのに。

ほら、餌容れは何を思うのか、体で塞いじゃいます。

　
　
夕方に餌を入れなおし、一晩過ぎても
ペレットだけ残っている のです。（餌は朝晩の二回）

朝起きて、「おはよう、お嬢様」と声をかけると、いつもなら
『起きたの？起きたの、おかぁさま？、早くお食事ちょうだい！』と
ケージの中をバタバタ動き回るお嬢様なのに。
ましてや、こぼした以外のペレットが残っているなんて！！

ことはなかったのです。「どうしちゃったの、お嬢様？」

さてさて、さぁてと・・・母はいろいろ考えます。
よほど「お泊り」が気に入らなかった・・・のかと。

「脱臼うさぎ」 ホテルから連れ帰った日のお目々。
ずーときれいなままなんです。

だから、お目々での不調ではなく、「お泊り」させられた
「不機嫌」なんだと思います。・・・たぶん・・・・(・・?

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お帰りにカチッ、カチッとm(__)m