「脱臼うさぎ」その１６５ ホテルにお泊りでグスン

「おはよう、お嬢様。今日はまたまた雨降り・・いいえ、

お嬢様のお目々のことではありません。

ほら、ほら。お嬢様の今日のお目々はきれいですよ、ね。

あのね、おはなしが・・・あるのです」とおかぁさま。　　　　　　　　　　
おはなしなぁに？とばかりにカメラの前に　「ヌゥー」と　

　　　　　　　　　　　　

顔 をだし、おかぁさまに「ボケる、ボケる、ボケるってば！」と

いわれる始末。ピンボケでも何でもいいけれど、
お話ってなんですか？「あのね、あのね・・」と口ごもるおかぁさま。
あんまりいい話でないような気がするのわたし。

あのね、お嬢様。五つ星というわけに行かないけれど、
というホテルにお泊りしてくれる？

ううん、してほしいの。お願いよ、お嬢様」
エッ？ホテルにお泊り？ですか？

なんだか、前にもそんな話があったような・・でもわたし、
お泊りしなくてもよかったのよね？・・

えっ？今回はどうしてもお泊りなの？

　　　　・
　　　　・

なんと、お泊りセットが用意してあります。
ということは、(>_<)

「ごめんね、お嬢様。よくよく頼んでおくから。

お目々のことも大丈夫よ。付属ホテルだからね。　　

きっと 親切にお世話してくれるから。

ね、お願い。わかってね。」とおかぁさま
というわけで・・・どんなわけ？・・・

「脱臼うさぎ」は「家庭の事情」で、ペットホテルにお泊り
することになりました。したがいまして「脱臼うさぎ」のＵＰは

少しお待ちください。

（初めてお泊りさせることになったお嬢様を母も心配です。
不安です。環境変わって、神経質にならなければいいのですが）

　　　　　　　　　　　　　　

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お帰りにカチッ、カチッとm(__)m