「脱臼うさぎ」その１７３ まぁ、お下品な(-_-;)

おかぁさま、昨日も わたしのことかまってくれなかったから、









全然だめ！
わたしが足元にまとわり着いて、じっくりおうちの中の御用が
出来ないっていうのよ。
新聞読んでいれば、横から分捕るって言って

わたしのお耳を「キュッ」て引っ張るの。
お耳「キュッ」て引っ張られても痛くないもん。

おかぁさま、そんなに強く引っ張るわけじゃないから、

かえって、わたしはかまってくれて「うれしいなぁ」です。

だからさぁ、ね、「出してよぅ～！」

「出せぇ～！」・・・まぁ、お下品なお言葉ですこと、お嬢様。

「脱臼うさぎ」は今日もなにやら ぶつくさ言っています。

ちょっと忙しい（？）母はしらんぷり。

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お帰りにカチッ、カチッとm(__)m