ペットホテルに「お泊り」を願ったお嬢様。
さてさて・・・三泊四日の予約でした。
三日目の夜に帰宅の予定でしたので、
翌日の朝一番に引き取りに行くはずでしたが、
とてもとても心配で、三日目のお昼には何とか
帰宅できたので、予定を早めて迎えに行きました。
宿泊初日にに連れて行ったとき、
ケージの中から情けなさそうに母を見ていたお嬢様。
例の「ピクニック用のバスケット」に入れて・・・・・
いざケージに入れようとしたら、ケージの入り口の上を口で銜えて
入るのを嫌がったお嬢様でした。「ごめんねいい子でね。」と
声をかけて、文字通り「後ろ髪引かれるような」・・・・でした。
お迎えに行ったら、本当に本当にすんなり抱かれ、
自分から体を丸めて抱かれやすい体勢になって、
「バスケット」の中へ入りました。
↑ペットホテルと二泊の請求・領収書
「さぁ、おうちに帰ろうね。お嬢様」
二泊三日のお留守でしたが、「うさぎのおつむ」でも記憶は確か!
おうちにケージを運び込んだ途端、写真と動画。
大はしゃぎというのでしょうか。とってもうれしそう。
ペットホテルでは、近くのケージの の泣き声に
「ちょっとビクついていた」と に聞かされて
「あぁ、やっぱりか可愛そうなことしちゃったなぁ」と。
「家庭の事情」・・まったくもって、お嬢様にとってはいい迷惑。
そうね、そうね。お嬢様の切なる願いに今後・・・
いやいや、人間社会は何時(いつ)・何時(なんどき)またまた
「家庭の事情」なるものが生じるか。そのときはまたお嬢様に
「グスン、グスン」言ってもらわなくちゃいけないかもしれません。
「脱臼うさぎ」は、二泊三日のお泊りの後は
体全体で「おうちに帰った」ことを喜んでいます。
ホラ、ホラ、脱臼足が・・・・ねじれて・・
ホラ、ホラ、脱臼足が・・・・ねじれて・・
おとっと・・・・・大丈夫ですか、お嬢様?
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