2010年12月19日日曜日

「脱臼うさぎ」その663 ぼうこうえんうさぎ三日目 あったまいいねっ!

おはようございます。
「膀胱炎」の診断受けて、肩書増やしてから三日目の昨日。
「膀胱炎」には冷えもよくない・・・とばかりに、ヒーターからの
余熱の温風の排出口に陣取ったお嬢様
去年は初めてこのダクトを見た時
「あなうさぎ」の本能か、中を恐る恐る覗いてみたものです。
今年は「ちぐら」と同じで、すぐに「尻あぶり」をしました。
(゚O゚;アァ~!もしかして、「うさぎ」って案外、思っている以上に
「あったまいいねっ!」ってことかもしれませんね。
記憶力も捨てたものじゃなく、学習能力もそこそこのレベルかも。
相変わらず シリンジからの服薬は嫌がります。
かといって、昨日書いたように一旦「シロップ」がお口の中に
入ってしまえば、ペロリペロペロ・・舌なめずり状態。
舌なめずり・・・あっ!意味が違うか!使い方が違っている。
すでに口に入った「シロップ」を飲み込む、そしてお口の周りに
付いた「シロップ」をなめ取るんだわ。
「シロップ」を吸い上げたシリジンを見ただけで、
 ちょうらい!ちょうらい!早くちょうらいな!と舌なめずり・・
(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウンこれが正しい使い方・・
おっと!こんなこと今は何の関係もありませんね。
この使い方をできるようならいいのだけれど、舌なめずりして
待ち望んではいませんわ。いまのところ。(-_-;)

なんとか抱っこっこでリンジン注入で服薬させています。
 お薬飲ませるおかあさまは嫌いれすっ!  と
ピョンピョコピョ~ン。大急ぎで母の腕から逃げていきます。
駄目駄目!飛び出したら、足を痛めちゃうでしょ?
母は服薬終えたお嬢様を、すばやく下ろす態勢に。
お嬢様のお尻の乗った母のひざ・・そろえた両足腿を
割って、お嬢様が低い位置からピョンピョコピョ~ンと
出来るように・・・・ε-(´・`) フー母娘ともども「お疲れさん」。


大急ぎで「尻あぶり」・・女の子は下半身の冷えはよくないれす
こうしてお座りしていますが、「尻あぶり」おぉ~しまいっ!!って
移動した後は、対外「うん〇ろ」の置忘れ。(^_^)

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*momopyonbabaさんへ。
 お皿に入れたら、においかぐ前に
 何も形あるものが入っていない・・・
 お口でどかして、ついでに前足突っ込みました(-_-;)
 目薬はおとなしくまぶた開かせるのですが・・
 でも何とか服薬しています。
 何でも試してみます。よい方法をまた思いつかれましたら、
 よろしくお願いします。

1 件のコメント:

momopyonbaba さんのコメント...

私はももを抱いたり、一人で爪きりの場合はタオルで包んでいました。 巻かれると気持ちが良いのかおとなくしていました。 頭だけ出して、タオルで体をまきうつ伏せに両足腿で保定して服薬する方が、落ち付くと思いますが、お嬢様はどうでしょうか?
うさぎさんは飼い主さんの気持ちを見抜く力がありますので、あまり気は張らずにお嬢様と "一緒になおそうね" とお話してください。