「脱臼うさぎ」その６６２ ぼうこうえんうさぎ二日目

おはようございます。
肩書増えたお嬢様でございます。
「膀胱炎うさぎ」とは・・・いただけません。
「脱臼うさぎ」を冠するだけでご勘弁のほどを・・と母は
誰にともなしにつぶやくのです。(__)ボソボソ
「結膜炎うさぎ」も「膀胱炎うさぎ」も辞退・返上したい！！

しかし、現実です。「膀胱炎」を冠したのは。
ならば、腹をくくって母娘は立ち向かわないと！！
　がぉ～(((ノ｀Ｏ´)ノｳﾘｬ(((( -＿-)乂
　「母は強し！！」なんだぞ！！
お嬢様は・・というと、シリンジでのシロップ注入嫌がりまして、
それを何とか・・母は抱っこっこしてお口の横からシリンジを
差し込みます・・・画（え）が撮れません。
母が抱っこっこして父にシリンジの注入を頼もうかと・・・
ただし、横からですと念を押して。いやいや、まてよ。
視力はよくなくても、たぶん父が横からシリンジ差し出せば
察知はするはず・・暴れてお口にでも傷が着いたら大変！！
悲しい嫌な「肩書」ですが、増えた記念を残しましょう。
父にはその記念の画（え）のカメラマンになってもらいます。

でも昨日の夜と今日服薬は、母の抱っこっこで済ませました。
「甘いシロップ」なので、一旦お口に入ったら「結構いけるれす」
という感じで小さな舌をチョロチョロだしてお口の周りも
ペロペロしているんです。「甘い」が気に入ったなら、もう少し
おとなしくシリンジ注入させてくれればいいのに・・・と思うのですが、
お嬢様にとって「甘いシロップ」はいいけれど、
　なにやら向かってくる棒はいやれす！！というのでしょうね。
（同じ棒状で、うさぎのおやつのビスケットは向かっていっても
　かぶりついて繰るのに・・・(-_－）ｼﾞｨー(´Д｀) =3 ﾊｩｰ）

昨日は二回の「お粗相」がありました。
一回目は母の外出中にサークルの隅で。
痕跡しっかり残っていました・・・笑って済ませましょう。
二回目は「部屋んぽ」していて・・一兎（ひとりあそび）中に
大急ぎでサークルに戻って「うさちぐら」に飛び込みました。
あっ！と母が思ったときはすでに遅し。「おし〇こ」をその
「うさちぐら」の中でピィッ！とやってしまいました。
うん(・・?「うさちぐら」の隣のトイレとお間違えか？
分かりません。ただ「ちぐら」の中からすぐに飛び出してきたので、
（マーキングもすでに終わっていますし・・）間違ったのかとは
思いますが、思いたいですが。自己主張かな？

今朝の服薬のあとは座卓の下へピョンピョンと跳んで行きました。
そしてお口の中とその周りをペロペロしながら( 一一)アリィ？
「うん〇ろ」の一塊を築き、
アララァ・・という母の言葉にその「うん〇ろ」蹴散らし
「ちぐら」に駆け込みました。ほら、置き忘れの「うん〇ろ」の
その先には、わたしは知らないれす・・と澄まし顔のお嬢様。
抗生物質でお腹がゆるくなったり（盲腸便と違う軟便）や
その反対に便が出にくくなったりの症状がでるのもチェック
しなくてはいけませんね。
（斯くいう母は、抗生物質を服用すると便の出にくいほうの
　便秘（出ないだけが便秘出はありません。下痢・軟便でも
　便秘の定義に入るといつかTVの医学番組で言っていたっけ）
　になるのです・・・尾篭な話になりましたm(__)m）

昨日は最初の抗生物質服用で、その後いくつか軟便をしました。
今朝母が起きたとき、どうかなぁ？とサークル覗いたら、
母の顔を見上げるお嬢様・・・「うん〇ろ」は撒き散らしていましたが、
全部が独立、自立していました(^_^)
座卓の下の置き忘れ「うん〇ろ」もナカヨシコヨシのものはないし、
寒くて「オシクラマンジュウ（葡萄の房のような）」状態のものも
ありませんでした。それひとつだけとってもホッとしています。
人間同様、体質的にお薬が合わないという事もありますから・・
お腹の調子崩させたら、二重に苦しませることになります。
さぁ、気を抜かず増えた肩書、ポポイと捨てちゃいましょう。
さぁ、増えた肩書返上ですよ、お嬢様。いざいざ・・・・

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＊momopyonbabaさんへ。　吸水ボトルからお水ゴクゴク。
　トイレの網外し・・・依然は完全に「ブン投げて」
　直座りをしていたときもありました。
　真っ白なはずの尻尾の裏と御知りの周りは
　(ﾟﾛﾟ;)ｴｪｯ!?「き〇ろ」だったかしら？
　今は網を外すのもちょっとずらすのみ・・
　尻尾の裏もお尻も真っ白しろ、本来の白さです(^_^)
　母のわたしも娘も、「完治」の坂を上りきる覚悟です！！
　　ｐ(*^-^*)ｑ がんばる♪