先生 「手術はうまく行きましたよ。
子宮がかなり腫れていたね。」と、密閉袋に入った
切除した子宮卵巣を見せてくれました。
かなり リアルなので、うんと縮小しましたm(__)m
通常はストロー位の太さなんだそうです。
それが、切除したものを見ますと十倍以上はあろうかと思うほどの
太さになっていました。(´Д`) =3 ハゥー
子宮・卵巣の切除でした。細菌はマイナス。腫瘍も無し。
麻酔からの回復も早く・・・オメメパッチリ開けていました。
先生 「点滴の管(くだ)をかじってくれるんだよね。この子は」って
点滴の絆創膏を見せながら苦笑い・・
そんな先生の笑い顔が母にとっては救いです。
先生 「順調に麻酔からさめているようだけれど、うさぎとしても、
年齢的にも、急変の確率が高いから、一晩預かるよ」
あぁ、どうぞ、どうぞ。家に帰ったら「主の居ない」ケージ・サークル
(ケージにもサークルにも入っているうさぎのお嬢様ではなかったですわ。
放し飼いもいいところ・・
「こたつうさぎ」でございました。)ちょっぴり寂しさがありますが、
あぁ、こんなことも書ける喜び(^_^)
面会に行く車の中、ドキドキ。目までウルウルしてくるような始末でした。
先生 「明日は、今の時間にお迎えに来てください。」と。
(゚O゚;アッ!思い出した。
母 「先生、この子のこの爪(右前足の親指の爪が外に開いて
(゚O゚;アッ!思い出した。
母 「先生、この子のこの爪(右前足の親指の爪が外に開いて
黒く変色しているのです。)死んじゃっているんでしょうか?」
(死ぬって言葉こんな時使う母の神経はどうなんだろう???)
(死ぬって言葉こんな時使う母の神経はどうなんだろう???)
先生 「あぁ、外に向かって開いているねぇ、死んじゃってはいないよ。
切りどころが分からないから、血を出すことになるなぁ」
母 「うちで爪きりしていても、この爪だけ怖くて切れなかったのです。
入院中に切っていただけます?」
娘が元気と知った母。ひとまず山場は越えたと知った母。
娘が元気と知った母。ひとまず山場は越えたと知った母。
気がつけば先生に次のオーダーしてました。(*^-^*)
先生 「はい、じゃあ切っておきましょうかね(笑い)」
よかった!よかった!
そしてmomopyonbabaさん、じじの乳母さん、チーママさん。
お立ち寄りくださっている方々、ありがとうございました。
元気玉パワーも、お祈りもいただきました。
本当にありがとうございました。
「脱臼うさぎ」のお嬢様。御歳(おんとし)7歳5ヶ月と10日ばかり。
兎生(じんせい)最大の本人「????」でした。
帰りはうれしくて、車の中で音程の外れた歌を歌っていた母です。
面会終わって帰りしなに「いい子でね。明日お迎えに来るからね。」
面会終わって帰りしなに「いい子でね。明日お迎えに来るからね。」
頭と鼻柱をナデナデしながら
母 「いい夢見なさいよ」といったら
先生笑っていました。「いい夢ねぇ・・(笑い)」。
スタフさんも笑っていました。
お嬢様だけヽ(~~~ )ノ ハテ?なんじゃ?なにごとじゃい!と
「????」並べ、(-_-)ジィーと母を見ていました。
「いい夢見ろ?というのれすか?なぁ~ぜ?」
「なぁぜ、わたしはここにいるれすか?」
「おかあさまと一緒に帰れないれすか?」というほど
ありがとうございました。
明日まで油断はできませんが、兎に角ほっとひと安心したことは
確かでございます。
本当に、本当にありがとうございました。

