2011年3月8日火曜日

「脱臼うさぎ」その740 手術終了・・添い寝の夢

今面会に行ってきました。 向かって右手に点滴・・・のあと(見えない(-_-;)・・なんで隠すかねぇ)
先生  「手術はうまく行きましたよ。
     子宮がかなり腫れていたね。」と、密閉袋に入った
切除した子宮卵巣を見せてくれました。 
かなり リアルなので、うんと縮小しましたm(__)m
通常はストロー位の太さなんだそうです。
それが、切除したものを見ますと十倍以上はあろうかと思うほどの
太さになっていました。(´Д`) =3 ハゥー
子宮・卵巣の切除でした。細菌はマイナス。腫瘍も無し。
麻酔からの回復も早く・・・オメメパッチリ開けていました。


先生  「点滴の管(くだ)をかじってくれるんだよね。この子は」って
点滴の絆創膏を見せながら苦笑い・・

そんな先生の笑い顔が母にとっては救いです。
先生  「順調に麻酔からさめているようだけれど、うさぎとしても、
     年齢的にも、急変の確率が高いから、一晩預かるよ」
あぁ、どうぞ、どうぞ。家に帰ったら「主の居ない」ケージ・サークル
(ケージにもサークルにも入っているうさぎのお嬢様ではなかったですわ。
 放し飼いもいいところ・・「こたつうさぎ」でございました。)
ちょっぴり寂しさがありますが、
あぁ、こんなことも書ける喜び(^_^)
面会に行く車の中、ドキドキ。目までウルウルしてくるような始末でした。



先生  「明日は、今の時間にお迎えに来てください。」と。
(゚O゚;アッ!思い出した。
母   「先生、この子のこの爪(右前足の親指の爪が外に開いて

     黒く変色しているのです。)死んじゃっているんでしょうか?」
     
(死ぬって言葉こんな時使う母の神経はどうなんだろう???)


先生  「あぁ、外に向かって開いているねぇ、死んじゃってはいないよ。

      切りどころが分からないから、血を出すことになるなぁ」


母   「うちで爪きりしていても、この爪だけ怖くて切れなかったのです。

     入院中に切っていただけます?」
娘が元気と知った母。ひとまず山場は越えたと知った母。

気がつけば先生に次のオーダーしてました。(*^-^*)


先生  「はい、じゃあ切っておきましょうかね(笑い)」


よかった!よかった!


スタッフさんにもありがとうございました。と。
もちろん先生にはいの一番に御礼申し上げました。


そしてmomopyonbabaさん、じじの乳母さん、チーママさん。

お立ち寄りくださっている方々、ありがとうございました。

元気玉パワーも、お祈りもいただきました。


本当にありがとうございました




「脱臼うさぎ」のお嬢様。御歳(おんとし)7歳5ヶ月と10日ばかり。

兎生(じんせい)最大の本人「????」でした。


帰りはうれしくて、車の中で音程の外れた歌を歌っていた母です。
面会終わって帰りしなに「いい子でね。明日お迎えに来るからね。」

頭と鼻柱をナデナデしながら

母  「いい夢見なさいよ」といったら

先生笑っていました。「いい夢ねぇ・・(笑い)」。

スタフさんも笑っていました。


お嬢様だけヽ(~~~ )ノ ハテ?なんじゃ?なにごとじゃい!と

「????」並べ、(-_-)ジィーと母を見ていました。

「いい夢見ろ?というのれすか?なぁ~ぜ?」

「なぁぜ、わたしはここにいるれすか?

「おかあさまと一緒に帰れないれすか」というほど

麻酔から覚めているかどうかは・・定かではありませんが。
いい夢。母と添い寝です。


ありがとうございました。

明日まで油断はできませんが、兎に角ほっとひと安心したことは

確かでございます。

本当に、本当にありがとうございました

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2 件のコメント:

じじの乳母 さんのコメント...

何はともあれ良かった、良かった。
お嬢様もお母様も頑張ったね。
明日のお迎えまで気は抜けないでしょうが、ひとまずいい夢見て下さい。

momopyonbaba さんのコメント...

ワア~イ よかったねぇ 一安心。
さすがお嬢様、タフぶりをみせてますね。手術後とは見えませんねぇ。お母様、その都度記事アップをして頂いたので早く、良くお嬢様の様子が判ります。本当に有難です。 ちょっこと気になるのはお嬢様何か食餌を食べたのかなあ。長い間、飲まず食わずだものね。