「脱臼うさぎ」その５８７ 座布団問答

あら、あれは・・このにおいはなぁに？なんれすか？

お嬢様はお鼻をピクピクしています。
昨日の日中のよいお天気・・まさしく「秋晴れ」とでもいう空の色。
（残念ながら午後からは雲が広がって、澄み渡る青空消えました）
開けた窓から風が吹き込んできます。そしてそのにおいをお供につれて
部屋の中に漂わせます。
　ね、ね、何のにおいれす？
金木犀というお花のにおいですよ、お嬢様。
　　ふぅ～ん。金木犀・・・ねぇ。ヒクヒク、ピクピク

お嬢様に金木犀の小枝一本、手折って来ようかと思ったのですが、
結構においが強いので、お嬢様は逃げるでしょう。
鼻に刺激が強すぎて涙がまた出る様になってもいけないし、
窓の吹き込む風が運んでくるにおいで十分よ。秋のにおいのひとつです。

　このにおいの招待はわかったれすが、こちらは・・クンクン・・。
　足元やわらかいれす。
　クンクン・・。
　夏のイ草の座布団がなくなりましたれすねぇ・・？

そうです。
お嬢様は「イ草「、「ござ」の上には決して上がろうとしませんでした。
フローリングほどではないですが、足元がすべるのを嫌ったようです。
「おや、速いのねぇ」の「部屋んぽ」疾走のときも
「イ草」の座布団は回避しています。

秋です。ソロソロ夏のカーペットも取り替えたいのですが、
お嬢様のたまぁ～に、ごくごくたまぁ～にの「粗相」。
冬物カーペットだと後始末がかなり大変なんです。
トイレでのしつけも本人も承知しているのに・・
チーイママさんの「ブログ別館ウサウサずのお部屋」にトイレが定まらないのは
発情しているせいかも・・という記載があります。
　　　　　　　　　（リンクの了解を得ております）
避妊手術をしたらお漏らしがなくなったというし・・。
多頭飼いではないしと、お嬢様は避妊手術はしていません。
「粗相」・・ピョンピョコ跳ねて「うん〇ころ」ポロポロ落とすのも致し方ないですが、
トイレのそばでコンモリ「うん〇ころ」の小山を作るのは？
お澄ましした顔でお座りし、トイレ以外で「おし〇こ」するのは？
発情と関係するのかしら？と思ってしまう母です。

フカフカ座布団のにおいかいでいるのはいいけれど、
そこで「おし〇こ」しないでよ！！
　　なんとまぁ！ 失礼れすこと！！
　　わたしお座りしているだけれすよっ！！

ってお嬢様・・・後ろ姿がどうも怪しいわね( 一一)

お気に召しましたらお帰りに

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＊momopyonbabaさんへ。

　「爪切り」は

　最初はどこまで切っていいやらよく分からなく、

　「流血」させて、こっちらがすごいショック

　ものすごく落ち込んだこともありました。

　深爪させても「痛いっ！」というリアクションも小さいので、

　「血」を見るまで、またその「血」がどこからなのか

　気づきませんでした。歩く後の「血」を見てあわてたしだいです。

　全くかわいそうなことをしました。こちらはしばらく「爪切り」恐怖症に。

　飼育勉強もしないでいきなり「同居」したものですから。

　うさこにとっては本当に適当な「飼い主」にめぐり合ったと(__)ガックリ？

　最近は切り過ぎて「深爪」＝「流血」させることもなくなりました。

　「抱っこっこ」での爪切りもとうとうタオルかぶせて

　目隠しすることになりましたが。