母の腕、おいしいものが付いていた?
「ペロペロ、ペロペロ」と母の腕をなめるお嬢様。
ちぃちゃな、ちぃちゃな舌が母の腕を・・・
あったかいちぃちゃな舌。
こんなとき本当に「しゃべれたらいいのに!」と思います。
ご機嫌取ってるの?何かねだっているの?
それともただ単に、たまたま母の腕のにおいが良くて
ちょっとお味見?と言う感じかしら?
たぶんそうよね、なめる前に「クンクン」臭いかいでいたもの。
気に入ったにおいだった?なめてみたいようなにおいだった?
(・・?(・・?あらあら・・と言うことは「うさぎ」の好むにおい?
あらいやだ!
まさか牧草のにおいなんていうんじゃないでしょうね、お嬢さん。
(母は思う、もしかしたらそうかも、牧草系・・
だって母のボディーソープはハーブ入り・・)
大好きなパンのにおい?
それともそれとも・・・単になめてみたかっただけ?
本能が「危険では無い!毒ではない!」と告げた?
「脱臼うさぎ」は母の腕をクンクン・ペロペロ。
ちぃちゃくて温かい舌とおひげが
ちょっぴりくすぐったい母なのでした。
ガブリッ!!と噛まないだけいいのかな?
パンと間違えて、牧草と間違えて・・ガブリッ!!
まぁそれは無いでしょ、いくらお嬢様でも。
いやいや、前歴がありますからねぇ。
母の足首に歯型が付くほどに齧り付いたことが。
アレには母ビックリ!!「痛いっ!」と叫んだほど。
ペロペロなめるくらいなら、ちぃちゃな温かい舌や
おひげのくすぐったさは我慢できますよ。
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