「脱臼うさぎ」その５８３ ごようはなぁ～に？

「部屋んぽ」でピョンピョコピョ～ン！と走り跳ね回っていたお嬢様。
母のそばに来てね・・ツンツクツン
鼻先で母のヒザをツンツクツン・・。そして次のしぐさは
ねぇ、ねぇちょっとぅ・・
あらまぁまぁ、何か御用？
あのね、あのね・・ よいしょっ・・と！

母のヒザに 両前足かけて・・母は思いました。

このまま母のひざに乗ってくるかな？(^^♪ワクワク・・。
ところがマイペースのお嬢様。思わせぶりもここまで。
クッククックと鼻を鳴らし（鼻かしら？どこからクッククックは出るんでしょう）

　わたしは今とってもご機嫌れすよ。（クッククックはご機嫌のとき）

母のヒザに乗せた足を外して「部屋んぽ」の再開です。

座卓の下でそうめんが入っていた木箱をかじり木代わりに
カジカジ・・そして時々木箱に入って、前足でホジホジ。
カジカジはいいけれど、ホジホジは無理だと思うのよ。

あぁ、それでも爪とぎにはなるか？

いえいえやっぱり穴掘りの擬似行動でしょう。

ひざに乗って「うたんぽ」してくれたらいいのに・・( 一一)

　わたしはひざ掛けでは無いれす。プンプンって降りたのかしら？

「脱臼うさぎ」のお嬢様。

昨日の「哲学的思考の世界」に入り込んでいるかのような

雰囲気漂わせる背中・・・とうってかわって、今日は「甘えん坊」？

いったい何が望みなのか・・？ただちょっと足を乗せただけ？

御用は無かったの？

お気に召しましたらお帰りに

カチッ、カチッとクリックして行って下さいなm(__)m

＊momopyonbabaさんへ

　ほんとうに言葉が話せたらなんと言っているのか、

　何を思っているのか。聞いてみたい背中です。

　脱臼の脚のため、背伸びはコント並みに「ズッコケ」ますが、

　お褒め戴いたように、素敵な背中でございます（笑）(*^_^*)

「脱臼うさぎ」その５８２ せ な か

夕陽がね、燃えるような輝きで窓に映ったから、
思わず見とれてしまったれす。

わたしの体が、オレンジ色に染まっていますれす・・っておかあさま。
ずいぶん涼しくなって、おかあさまは「急に気温下がって体がきつい」って

言っていたれすが、わたしはちょうどいいれすよ。

お食事もおいしくいただけるし・・あんまり寒くなっては困るけれど。
オレンジ色～真っ赤に・・夕陽を見ていたらおかあさまは、

「哲学の世界」に浸っていますか？れすって。

なんだか分からないけれど、とっても静かな気持ちになったれす。

「脱臼うさぎ」のお嬢様。
心静かに秋の日の入りの瞬間を見つめています。

お気に召しましたらお帰りに

カチッ、カチッとクリックして行って下さいなm(__)m

＊momopyonbabaさんへ。

　昨日も長時間の「お留守番」をさせてしまいましたが、

　昨日はサークルでの、これ見よがしの「おし〇こ」の失敗も

　していませんでしたし、ボルト外して飛び出してきても

　粗相はしませんでした。

　もちろん「お利口さん、いい子ね」とナデナデしました(^_^)v。

「脱臼うさぎ」その５８１ お食事の途中ですが・・

おはようございます。今朝も元気に、食欲もモリモリ。
お食事の途中で 「部屋んぽ」に出かけ、ピョンピョコピョ～ンと一回り。

あらら、あらあら・・・お戻りになりました・・(・・?・・
あぁ、なるほどね。
澄ましたお顔で「おし〇こ」です。
一気に完食しないで「部屋んポ」に出かける、「おし〇こ」する・・で

大忙しのお嬢様。食事の途中の「おし〇こ」ねぇ(；一_一)
「うん〇ころ」はポロポロ「落し物」しながら です。
まぁ、「おし〇こ」の「落し物」しながらされるより
お食事の途中でも、「部屋んぽ」の途中でも に行くから
「いい子、いい子。お利口さんね(^_^)」ってほめてやらなければ。

頭ナデナデ、体ナデナデしながら「いい子、いい子。お利口さん」って。

でもね、昨日はこっそりとお部屋のカーペットの隅っこに「おし〇こ」の

粗相をしちゃったんです・・・(ーー;)。これって失敗ではないと思うのです。

たぶん、たぶんですが、母の気を引くためだったと思うのです。

お留守番させ、帰宅してサークルボルトを外した直後です。

「お帰り！お帰り！」と、サークルから飛び出してきて足元にまとわりつき、

母が帰宅時の着替えをしていた、ほんのその時だったのです。

「おかあさんはこっちよ」って声かけながら隣の部屋で着替えていたのですが、

お嬢様のいる部屋に戻ってみたら・・そこには、部屋のカーペットの隅には

なにやら見慣れた「黄色いシミ」。

「やってくれたわね(ーー゛)」

えっ(・・?お嬢様ですか？

もちろん「澄まし顔」でいらっしゃいましたわ。
母はセッセとその「黄色いシミ」をゴシゴシと拭き拭きです。
お嬢様のお世話係りの母ですもの。(ーー゛)はしたけれど、

イッショウケンメイお世話いたしますから・・ね、「脱臼うさぎ」のお嬢様。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(^_-)-☆

お気に召しましたらお帰りに

カチッ、カチッとクリックして行って下さいなm(__)m

「脱臼うさぎ」その５８０ わざありっ！

うたた寝

ウトウト・・ 体は揺れる。

ユラユラ波に漂う小船のように・・・・ユラユラ・・
枝から落ちた一枚の木の葉が、

秋の穏やかに吹く風が起こす小波（さざなみ）にゆれるように・・

ユラユラ・・うたた寝気持ちよさそう。（倒れるほど( 一一)でもないようです）

あら、びっくり！！うたた寝から深い眠りに引き込まれそうに「ガクッ！」と。

すぐ後の体勢の立て直し・・？それにしてもすごいねぇ！＼(◎o◎)／！

なんといいましょうか、その体勢は？
レスリングの技でたとえたら、ドロップ・トーホールド？

母にはそんな技よく分かりませんが、カニハサミですね。

でもねお嬢様、座卓の脚はギブアップしませんよ。

えっ(・・?、なぁに？
「技をかけているんではないれす」っていうの？
じゃぁ何よ、その脚は？

「ただなんとなくれす」って。 正面のお顔はどんなかな？
あっ！動かないで！
恥ずかしがること無いじゃないの。技掛け止めたの？

うたた寝で見ていた夢は、きっとレスリングの王者ね。

座卓の脚に「決め技」決まって・・・・一本！技ありっ！

フト現実に戻った・・？そう、夢なのよ。座卓の脚には敵わないと思うのよ。

「脱臼うさぎ」のお嬢様。

今日ものんびりマイペース・・・

座卓の下はしっかりと確保。

　　「ここは絶対わたしの場所れすからね！」と。

お気に召しましたらお帰りに

カチッ、カチッとクリックして行って下さいなm(__)m

＊momopyonbabaさんへ。

　思ったよりうさぎはいろんなものに興味を示しますよね。

　そうなんです。足元が滑らなければ、どこまでも「部屋んぽ」します。

　わたしの足元に後ろからついて来ると・・こっちがタタラを踏みます。

　蹴飛ばしそう、踏んづけそうになって。

　うまく撮れたら「部屋んぽ」で走り回っているところをUPしましょう。

　そのときはご覧下さいね。

「脱臼うさぎ」その５７９ 冒険する？おやめなさいな。

今朝のお嬢様。「部屋んぽ」の途中で「ヘッピリ腰」態勢。
目線の先に何か見つけたのかな？
大好きな母の脚を通り過ぎて ・・・
恐る恐る、偵察態勢で一歩一歩進みます。
行った先には・・・フローリング。苦手な苦手なフローリング。
結構上手に歩くうさぎさんがいますが、お嬢様は駄目です。
爪が滑り止めの役目はしません。脚が八の字に広がって、
大慌てのパニック状態になります。その習得は記憶にあるのかどうか、
まぁ、カーペットの先のフローリングの部分まで「部屋んぽ」の範囲を
広げることは無いのですが、今日は気のなって仕方ないようですよ。
母の一言
そんなに気になるのなら、行ってみればいいでしょ。
滑って、滑ってたのしい・・いいえ、やっぱりその冒険は
止めたほうがいいわよ、お嬢様。
脚が滑ってハチの字に広がって、またまたパニくって脚をバタバタさせ、
大事な脚を痛めたら大変だもの。
そうそう、 見るだけにしなさいな。
カーペットの無いその先は、興味のある未知の世界・・・・
・・・でもないなぁ～。ここ最近は無いけれど、何回もうっかりフローリングに
出ちゃったことあるものね。パニくってバタバタするお嬢様が可笑しいと
思わず母は笑ったけれど、お嬢様にしたら恐怖と危険のナニモノでもない。
そうよ、そうよ。戻っていらっしゃい。 おっと！！
戻りすぎですよ、お嬢様。近すぎます・・・(；一_一)

お気に召しましたらお帰りに
カチッ、カチッとクリックして行って下さいなm(__)m



＊momopyonbabaさんへ
その真ん丸お目々の視線が合った母は・・(^_^)ウフフです♪

「脱臼うさぎ」その５７８ まいどっ！！

昨日はね、「湯たんぽ」でなくて「兎（う）たんぽ」でヌクヌクさせてもらった
母ですが、何をするのれすか？と小首をかしげたお嬢様。
気にしないで！気にしないで！と言った母。それでもいつまでも
そうしてお嬢様にくっついてヌクヌクを楽しんでいるわけにいきません。
肌寒い、急に秋っぽくなったので、とてもとても素足では無理な母。
あの暑い日が続いたときでさえ、素足でいるのは真昼間の短時間だけ。
ヒエヒエ～の足。おまけに秋めいてくると「ガサガサかかと」の出現。
ヌクヌク・・お嬢様の体温感じた母の素足でしたが、靴下穿きました。
「うたんぽ」離れがたいなぁ～～。
そうしたら やっぱりね。
お嬢様に「くっついた」母でしたが、「くっついてきた」のはお嬢様。
グイグイ グイグイ・・・
　　潜るのれす・・ここに潜るのれす・・
母の正座した脚の下、無理無理鼻先・頭を押し込んできます。
つぶしちゃいけないと、母は少々腰を上げます、浮かせます。
その脚の下から「まいどっ！！」と
言ったかどうかは定かではありませんが・・・たぶん言ったでしょう・・
顔を出しました。潜り込み成功です。
ふぅ！と、ため息。
これもついたかどうか定かではありませんが・・たぶんついたでしょう・・。
そう、毎度、毎度のことです。最近のお嬢様は。
母の脚（足）さえ見れば、じゃれ付くか、潜り込むか・・です。
　今日も、今朝も、ほらやっぱり・・・「まいどっ！！」です。
　母も「まいどっ！！」って言って「うたんぽ」しようかな(^_^)

お気に召しましたらお帰りに

カチッ、カチッとクリックして行って下さいなm(__)m

＊momopyonbabaさん。

　ほんとうにいいものですよね。肌と膚のヌクヌク触れ合い。

　人間同士でもそうですが、動物を飼う理由のひとつが

　お互いの温かさの（気持ちもそうです）共有ですよね。

｢脱臼うさぎ」その５７７ うさぎのうたんぽ・・？

「暑さ寒さも彼岸まで・・｣とはよく言ったもので、本当に
お彼岸の昨日は肌寒い一日でした。猛烈な暑さはついこの前のこと。
大降りではなかったけれど、かなりの雨が降ったし
・・・・お墓参りを済ませた後は、ゆっくりゆっくり過ごしました。
でも昨日の肌寒さではとても素足と言うわけにはいきませんでした。
冷えは足から来ます。
お嬢様にとってはこの肌寒さは｢快適｣そのもののようですが。
元気に｢部屋んぽ」を楽しんでいます。
ほらほらまた母の足を見つけました。靴下を履こうとしているところ。
母の素足です・・・・大好き大好き母の足（脚）
素足の母の足元で、でぇ～～んとお座りしちゃいました。
お嬢様の体に触れた母の足・・・
ぬくいぬくい！お嬢様の体に触れた母の素足は、ホンワカと
ぬくい感じがします・・・とってもいい感じ(^。^)
あったかだ！あったかだ！と母はお嬢様の体に素足をくっつけました。
いつもはお嬢様のほうから母にくっついてくるのですが、この日は逆に
母からくっついたのです。あったか、あったか。ぬくい、ぬくい。
ひらめいた！ひらめいた！
「うさぎのゆたんぽ」・・・・・「うたんぽ」だ！
へんよ、へんれすよおかあさま。
いいの、いいの・・深く考えないでも。
あったかあったか・・あったかいうさぎの「うたんぽ」。
まっ、いいか！？と
お嬢様もあきらめて・・（？）「うたんぽ」にへんしぃ～ん！
母の足を暖めました・・ちょうどいいぬくもり(^_^)
ずぅ～とこうしてぬくもっていたいけれど、
その後は母靴下を履きました。
肌寒いお彼岸の一日のひとコマはこうして過ぎたのでした。

お気に召しましたらお帰りに
カチッ、カチッとクリックして行って下さいなm(__)m

｢脱臼うさぎ」その５７６ 7歳のお誕生日れす♪

おはようございます。いつもよりちょっと早い更新ですが
今日はお嬢様の｢お誕生日」・・（母が勝手に決めた日にちですが・・）

お誕生日のお祝いケーキのかわりにね、
母が昨日買ってきたお祝いケーキを兼ねたプレゼント！
ほら、 これです。

｢北米産、一番刈り　スーパープレミアム使用」のチモシーリース。

このパッケージチモシーは、ついこの間までお嬢様のお食事牧草と
同じ種類です。同じだから｢食いつきも早い｣だろうと思いまして、
プレゼント用にと買い求めてきました。

朝のお食事済んで、（母が早朝覚醒気味のため、朝の給餌は

かなり早いです）例のごとく、ノビノビしているので、母が掃除洗濯を

終えるまで、一兎（ひとり）遊びにと｢お誕生日おめでとう！」の言葉を

かけながら目の前におきました・・喜んでくれるかなぁ(・・?
掃除機出すまでそれで遊んでいていいよ。
カジっても食べてもいいからね。散らかしてももう少ししたら掃除機が
ガァーガァーって音立てて働くから・・・・・｢怖いもの知らずのお嬢様｣

そのときは邪魔しないでどいてよね、お嬢様。

(；一_一)吸い取りゃぁしないわよ、お嬢様を。

吸い取るなんてしないと分かっているから、

掃除機が動いてもどいてくれないのよね。まぁいいわ。しばらく遊んでいて。
そんなに難しく 考えなくていいから・・

　　Ｈａｐｐｙ　ｂｉｒｔｈｄａｙ

　誕生日プレゼントのチモシーリース、においかいだり、かじってみたり・・・

今日で満7歳です。同居8年目

（もっとも正しくは12月になってから同居8年ですが）
まだまだ続くと思う、続いていく、続いて欲しい同居生活です。

　満月も雨で見えなかったね。 ・・あっ、そろそろ掃除機出そうっと。

お気に召しましたらお帰りに

カチッ、カチッとクリックして行って下さいなm(__)m

＊momopyonbabaさんへ。

　ももちゃんはお月様でいっぱいのお友達と遊んで

ペッタンペッタンと｢幸せ薬」を

　作っているでしょう。そして　「楽しくやっているよ～」って、

　momopyonbabaさんを見ている・・と思います。