｢脱臼うさぎ」その５６９ ねぇ、おかわりくらさいな。

モグモグ・・ボリボリ・・旺盛な食欲を見せるお嬢様。

ここしばらくは涼しくなった所為かどうか、ビックリするくらいの
｢食欲旺盛」を見せ付けています。食事の時間が待ちきれず、
母がお皿にお嬢様の食事を入れる手をどけないうちに
顔を突っ込んできます。｢ちょっとお待ちなさい」の言葉も
聞こえない振り・・
そんな大きなお耳だから「聞こえているでしょっ(・・?( 一一)」

モグモグ・・ボリボリ・・ポキポキ（牧草の茎をかじる音）

あのね おかあさま。
小皿の乾燥野菜チップスがなくなったのれす。
わたし、わたし・・あのね・・おねがいっ！
これって本当の話です。サークルからでてきて母のそばに来て
母の周りをクルクル、クルクル回ります。
ほぉ・・見慣れない行動だこと。なんなんだろう・・

ナデナデ催促？・・・違うようです。
脚で遊ぶ？・・・違うようです。
サークルに戻っていきました。そして乾燥チップスの無くなった
小皿ペロペロなめています・・・・もしかして｢お変わりを催促(・・?」
（お願いポーズの画（え）はピッタシのものがあったものです(*^_^*)）

｢脱臼うさぎの｣お嬢様。

母を心配させた｢食欲減退」の日々。

あのペレット、このペレット、お野菜は？生は駄目なら

こっちの乾燥野菜はどうなの？・・・・何処か具合が悪いのか、

高齢期に入ってきたからなのか？・・とか、いろいろ思い巡らせて、

先の心配までした母。この分ならそれもただの杞憂に終わったようです。

いろんなペレットをお嬢様は（今現在なら）受け付ける・・

ただし、「小粒に限る」ということを知ることが出来ただけでも

今回の母の「あわて振り・ひとりドタバタ（momopyonbabaさんには

大助かりのアドバイスいただきました）」は、この先、役に立つはず！

　　ちなみに母も「味覚の秋｣到来で｢食欲の秋｣に突入です(*^^)v

お気に召しましたらお帰りに

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＊momopyonbabaさんへ。

　そうなのです。あぐらの中に入ってきたときは｢ナデナデ」タイムです。

　でもこのときは｢ナデナデ｣より、お尻が母にくっついているというだけで

　満足気なお嬢様・・・と、母は見ています。

　最近、足元に突撃してきて、勢いあまって母の脚を何回か

　「ガブリ！」です(-_-;)母は｢痛いっ！」