「脱臼うさぎ」その５８３ ごようはなぁ～に？

「部屋んぽ」でピョンピョコピョ～ン！と走り跳ね回っていたお嬢様。
母のそばに来てね・・ツンツクツン
鼻先で母のヒザをツンツクツン・・。そして次のしぐさは
ねぇ、ねぇちょっとぅ・・
あらまぁまぁ、何か御用？
あのね、あのね・・ よいしょっ・・と！

母のヒザに 両前足かけて・・母は思いました。

このまま母のひざに乗ってくるかな？(^^♪ワクワク・・。
ところがマイペースのお嬢様。思わせぶりもここまで。
クッククックと鼻を鳴らし（鼻かしら？どこからクッククックは出るんでしょう）

　わたしは今とってもご機嫌れすよ。（クッククックはご機嫌のとき）

母のヒザに乗せた足を外して「部屋んぽ」の再開です。

座卓の下でそうめんが入っていた木箱をかじり木代わりに
カジカジ・・そして時々木箱に入って、前足でホジホジ。
カジカジはいいけれど、ホジホジは無理だと思うのよ。

あぁ、それでも爪とぎにはなるか？

いえいえやっぱり穴掘りの擬似行動でしょう。

ひざに乗って「うたんぽ」してくれたらいいのに・・( 一一)

　わたしはひざ掛けでは無いれす。プンプンって降りたのかしら？

「脱臼うさぎ」のお嬢様。

昨日の「哲学的思考の世界」に入り込んでいるかのような

雰囲気漂わせる背中・・・とうってかわって、今日は「甘えん坊」？

いったい何が望みなのか・・？ただちょっと足を乗せただけ？

御用は無かったの？

お気に召しましたらお帰りに

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＊momopyonbabaさんへ

　ほんとうに言葉が話せたらなんと言っているのか、

　何を思っているのか。聞いてみたい背中です。

　脱臼の脚のため、背伸びはコント並みに「ズッコケ」ますが、

　お褒め戴いたように、素敵な背中でございます（笑）(*^_^*)