「脱臼うさぎ」その５８０ わざありっ！

うたた寝

ウトウト・・ 体は揺れる。

ユラユラ波に漂う小船のように・・・・ユラユラ・・
枝から落ちた一枚の木の葉が、

秋の穏やかに吹く風が起こす小波（さざなみ）にゆれるように・・

ユラユラ・・うたた寝気持ちよさそう。（倒れるほど( 一一)でもないようです）

あら、びっくり！！うたた寝から深い眠りに引き込まれそうに「ガクッ！」と。

すぐ後の体勢の立て直し・・？それにしてもすごいねぇ！＼(◎o◎)／！

なんといいましょうか、その体勢は？
レスリングの技でたとえたら、ドロップ・トーホールド？

母にはそんな技よく分かりませんが、カニハサミですね。

でもねお嬢様、座卓の脚はギブアップしませんよ。

えっ(・・?、なぁに？
「技をかけているんではないれす」っていうの？
じゃぁ何よ、その脚は？

「ただなんとなくれす」って。 正面のお顔はどんなかな？
あっ！動かないで！
恥ずかしがること無いじゃないの。技掛け止めたの？

うたた寝で見ていた夢は、きっとレスリングの王者ね。

座卓の脚に「決め技」決まって・・・・一本！技ありっ！

フト現実に戻った・・？そう、夢なのよ。座卓の脚には敵わないと思うのよ。

「脱臼うさぎ」のお嬢様。

今日ものんびりマイペース・・・

座卓の下はしっかりと確保。

　　「ここは絶対わたしの場所れすからね！」と。

お気に召しましたらお帰りに

カチッ、カチッとクリックして行って下さいなm(__)m

＊momopyonbabaさんへ。

　思ったよりうさぎはいろんなものに興味を示しますよね。

　そうなんです。足元が滑らなければ、どこまでも「部屋んぽ」します。

　わたしの足元に後ろからついて来ると・・こっちがタタラを踏みます。

　蹴飛ばしそう、踏んづけそうになって。

　うまく撮れたら「部屋んぽ」で走り回っているところをUPしましょう。

　そのときはご覧下さいね。