2010年10月8日金曜日

「脱臼うさぎ」その591 現状維持の飛節びらんで「ほっ!」

お嬢様がね、こんな格好しています。
なんでそんなチマヂマと座っているのか?
もっと前に出て後ろ足も伸ばせばいいのに・・。
座卓の下では座卓の足を挟み込んでまで後ろ足伸ばしているのにと。
おや(・・?・・・オットット・・その座りのままでちょっとストップしていてよ。
久々にしっかりと見た「飛節びらん」なりがけ(もうすっかりなっている)の
その患部箇所・・・どらどら。あっ!動かないで!!
(お尻がちょっと汚れているのは

ご勘弁してもらいましょうm(__)m)
うぅ~~ん。よく見えないんですよね。毛に覆われていて・・。

患部のまわりの毛を掻き分けることなんかさせませんし・・。

足にちょっとでも触ろうものなら、すぐにこの体勢を止めちゃいますしね。

メガネをかけて近づいてよくよく見る母、じっと見る母。うぅ~~ん(-_-;)

残念ながら、一度この「飛節びらん」になって、剥げた毛は

元には戻らないですね。白く角質した部分ははじめに発見したときと

同じ大きさのようです。乾いています。

変な「液」が出ているということはない・・・ということは、

悪化はしていないということ。現状維持ということ。

現状維持・・ねぇ(;一_一)・・良しとしますか、お嬢様


うん?何か言ったれすか、おかあさま?


 「飛節びらん」の症状は「チーママに庭とうさぎたち」を参照。

 そしてそのリンク先の「うさぎの掲示板」に夫々飼い主さんの

 「飛節びらん」での相談回答を参照にさせてもらい、

 お嬢様のそれを経過観察している母です。




お気に召しましたらお帰りに

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*momopyonbabaさんへ。

 バイオリズムの狂いは、本当に人それぞれでの対処法で

 きっと皆さん(わたしと同じ年代で、同じような症状をお持ちの方)

 過ごしているんだと思います。外部からの刺激が助けになる人。

 何もせずジッとその落ち込み時間の過ぎるのをひたすら待つ人。

 わたしは、まず対人が億劫になります・・。

 だんご虫のように毛布に包まって・・その時間が過ぎると

 フラッと独りで出かけます。山の温泉に浸かりに行ったり、

 誰もいない夜明けの散歩。そう、新しいスニーカーを履いて。

 そしてお嬢様ネタの「これ」を更新。ほかの事考えなくて

 PC画面とキーボードをにらんでいる・・・・

 訳分からぬ不安感を忘れます。

 そして、物言わぬ「うさこ」が駆け寄って

 クッククックと鼻先付けて甘えてくれるのが何よりです。

 そして、そして、その落ち込みが去ると人恋しくなるのです。

 自分勝手といえば自分勝手なでございます。

 お医者で の処方もしてもらっています。

 今しばらくの辛抱で、熟年期(?)を楽しむことがやってくると・・。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ひものです★
お久しぶりです。
飛節びらんという症状を初めて知りました。ひどくならなければいいのですが…。
動物は人間と違って訴えること出来ないし、うさぎは泣くこともできないですもんね。
わたしは今日病院に行って、飼い主の責任感というものを改めて考えさせられました。
お嬢さまは本当にしあわせなうさぎさんだと思います。

momopyonbaba さんのコメント...

お嬢様は重心が右足にかかている分負担が大きいと思います。
"飛節びらん" 悪くならないように現状維持する事がベターなのでしょうね。 何か部分に当たらない様にできるといいのですが、私はももに化粧用コットンと紙テープで部分を保護した事もありますし、伸縮性の包帯つかってやったこともありました。 すごく、効果があったと思いませんが、一応の保護はできました。 かじってしまうウサギさんはだめかもですね。 直接に足に響かなければ負担は軽減されると思うのですが...