お嬢様の「給水ボトル」はケージに取り付けてあります。
サークルを作っても「給水ボトル」の位置はそのまま。
「給水口」はケージの中に向っています。
数ヶ月前にケージを「建売新築」してお引越しさせたとき、
「給水ボトル」の位置を変えてみたのですが、
どうも勝手がよくないようだったので、前のケージとほぼ同じ位置に
取り付けました
・・そして数ヶ月経過・・・ケージの中にいる時間は
少なく、ほとんど座卓の例のお気に入りの「定位置」にいるか、
カーペット(?)敷いたサークルの中にいるかです。
そしてお水を飲むときに、階段使わずひとっ跳び、ピョ~ン!!
「給水ボトル」めがけてケージの中へ。
ゴクゴク、ゴクゴクと(給水ボトルがカチャカチャ、ボトルの中で
ポッコン、ポッコンと泡だって・・)お水を飲みます。
そこで母は思ったのです。
ひとっ跳びしてケージのすのこに着地・・「飛節びらん」の悪化になる?
角質した「タコ」がもっと硬くなる?・・・それなら「給水ボトルの口」を
サークル側に向けたらいいのでは・・と。それならば、サークルで
お食事した後もすぐにお水飲めるし・・「部屋んぽ」していても
サークルに戻ればお水飲めるし・・カーペット敷きのまま。
ケージのすのこの上にタオルでも敷いてやったら
いいのかもしれませんが・・
とにかく ←「給水ボトル」を
移動させて見ました。ところが、ところが・・・いつものように
ケージの階段使わず斜め横からひとっ跳び。ピョ~ン!
行き着くところは・・・その顔はキョト~ン!!
なんともいえない表情でした。いえいえ、本当にそのときばかりは、
母もお嬢様の不思議そうな表情顔がはっきり分かりました。
「なんでないのれす???お水はどこれす??」と。
母はそのうち慣れるでしょう。と・・・
そして、ほら、ここ、ここよ!
お水はここに移したからね。と指でトントン指し示します。
母の指先には「何かあるれすか?おやつれすか?」と
食い意地はらせて・・クンクンするのですが、隣にある
「給水ボトル」に全く気がつかない・・・お水を垂らしてみても駄目!
ついには、母の指先に何もないと分かると「プイッ!」。
サークルの中の食事皿のそばに水皿を置いてみたのですが、
皿回しをしてこぼすだけ(-_-;)
時間かけたら移動させた「給水ボトル」に慣れる思いますが、
何度も何度も「お水」を欲するたびにケージにピョ~ン!キョト~ン!
今回は止めておきましょう。いつもの所にない「給水ボトル」を
不思議そうに、戸惑っているお嬢様。
「脱臼うさぎ」のお嬢様。
そのうち学習してくれますか?
「脱臼うさぎ」のお嬢様。
そのうち学習してくれますか?
母心・・足に優しいところでお水を飲みましょう・・ね。
そうだ、獣医さんの所に行くときのバスケットに付けている
そうだ、獣医さんの所に行くときのバスケットに付けている
「給水ボトル」をサークル側に取り付けてみましょう。
どうしては早く気づかなかったのかしら・・そうすれば、
お嬢様が気づくかも知れないし・・気づいたら、近いほうがいいと
思うかもしれないし・・でも、ひとっ跳びするって言うのも
「脚力」のトレーニングになるのかなぁ?
それにしても「7歳だし・・ねぇ( 一一)」
お気に召しましたらお帰りに
1 件のコメント:
給水ボトル二つ付けたのはいいと思いますね。 お嬢様も自分のやり方とか好みをもっていると思いますので、急に変えられたら戸惑いもするし、中には怒ってしまう、うさぎさんもいる事でしょう。 お嬢様自身で認識し、納得しなけれは使わないと思いますが、置いておけばいつかはそうなることもあるでしょうから二つ設置されておいたらいいとおもいます。 サークル中の給水皿は動かす事ができない深めの小鉢あげたら大丈夫です。
ケージの中はマットを置くか、飛び降りる場所に滑らない様にして切れ端マットかタオルを置かれたらいいのではないでしょうか。
コメントを投稿