「脱臼うさぎ」その９２５ 雨宿り

おはようございます。
昨日の続きでございます。
椿の根元、満天星つつじの根元で「庭んぽ」を
楽しんでいたお嬢様でしたが、
「あら、雨だわ」という母の言葉が分かったのか、

「脱臼足」もなんのその。ピョンピョコピョ～ン。
ちょっと、ちょっと、どこいくの？

駆け込んだところは
物干し台のそば。 o(〃＾▽＾〃)oまぁ、なんて賢いの！！

　　ここならちょっとの雨には濡れないれすよ。
　　雨上がるまで待つれすか、ここで？

「脱臼うさぎ」のお嬢様。
楽しい「庭んぽ」もつかの間のことでした。
日差しのないどんよりと曇った空の下での「庭んぽ」。
「興が乗ってきた」ところでしたが、空からポツリポツリと
落ちてきたもの・・毛皮をまとっているお嬢様にはすぐに
気づかないでしょうと思ったのですが、案外そうでもないようで、
大急ぎでと。
まるで『雨宿り』に軒先へ駆け込むかのように見えたのでした。
♪じゃんじゃん…♪これにて昨日今日の「庭んぽ」話はお仕舞です。

(*ﾟﾉOﾟ)<そこでは雨上がりまで待ちませんよぅ～～～ぅ
　　　　　　お家に入りますよぅ～～～ぅ！！


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◎「脱臼うさぎ」その９２４へいただいたコメントの返信。

＊momopyonbabaさんへ
　　　 おおあたりぃ！！
　　　に出会ったのではなかったのです。
　　　キキョウもうさぎにとっては「危険植物」ですか。
　　　道理でラベンダーのように体を摺り寄せることは
　　　しませんでした。すぐに離れていきましたよ。
　　　キキョウのブルーが背景にとっても似合うと思って
　　　携帯構えていたんですがね・・