｢脱臼うさぎ」その５７７ うさぎのうたんぽ・・？

「暑さ寒さも彼岸まで・・｣とはよく言ったもので、本当に
お彼岸の昨日は肌寒い一日でした。猛烈な暑さはついこの前のこと。
大降りではなかったけれど、かなりの雨が降ったし
・・・・お墓参りを済ませた後は、ゆっくりゆっくり過ごしました。
でも昨日の肌寒さではとても素足と言うわけにはいきませんでした。
冷えは足から来ます。
お嬢様にとってはこの肌寒さは｢快適｣そのもののようですが。
元気に｢部屋んぽ」を楽しんでいます。
ほらほらまた母の足を見つけました。靴下を履こうとしているところ。
母の素足です・・・・大好き大好き母の足（脚）
素足の母の足元で、でぇ～～んとお座りしちゃいました。
お嬢様の体に触れた母の足・・・
ぬくいぬくい！お嬢様の体に触れた母の素足は、ホンワカと
ぬくい感じがします・・・とってもいい感じ(^。^)
あったかだ！あったかだ！と母はお嬢様の体に素足をくっつけました。
いつもはお嬢様のほうから母にくっついてくるのですが、この日は逆に
母からくっついたのです。あったか、あったか。ぬくい、ぬくい。
ひらめいた！ひらめいた！
「うさぎのゆたんぽ」・・・・・「うたんぽ」だ！
へんよ、へんれすよおかあさま。
いいの、いいの・・深く考えないでも。
あったかあったか・・あったかいうさぎの「うたんぽ」。
まっ、いいか！？と
お嬢様もあきらめて・・（？）「うたんぽ」にへんしぃ～ん！
母の足を暖めました・・ちょうどいいぬくもり(^_^)
ずぅ～とこうしてぬくもっていたいけれど、
その後は母靴下を履きました。
肌寒いお彼岸の一日のひとコマはこうして過ぎたのでした。

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