「脱臼うさぎ」その３７３ わたし怒っていいれすか？

雨が降ってきた日曜日です。
お嬢様はいつもと変わらない・・・のです。
ねぇ、ちょっとこっちへおいで。と声をかけましょう。

ほらね、やってきました・・・ケージの出入り口のほうへ
首を伸ばして・・・♪もしもし亀よ亀さんよ♪

　　　　　　　　　なぁに？と
近寄ってくるほうには母の手が待ち受けています。

お鼻ピクピクと母の手のにおいをかいで、
なにやら「おやつ」でももらえるのかと思ったのかしら？
なぁんにも無いよ。と言う母を見つめ、一歩後退です。
伸ばした首も引っ込め、♪もしもし亀よ亀さんよ♪・・
おぉぉっ！怒ったのね、その表情は！

ほらほら、「脱臼うさぎ」のお嬢様。

ムッ！！<`～´>としています。
ムッ！！<`～´>としているに違いありません。
うぅ～ん。確かに「怒っています」ねぇ、この顔はどう見ても。

表情の無いといわれるうさぎさん。

こうして見るとなかなかのもの・・絶対怒っている顔。

母の手に何にも無いって怒っているけれど、
後ろの餌箱を見て御覧なさいな、お嬢様。
残ってますっ！残ってますっ！今朝のお食事がまだ。

食べちゃってください。食べちゃってください。
　　わたし怒ってもいいれすか？　　おかぁさま、なぁんにももっていない手を
　　差し出すんれすもの・・

本日日曜・・・「休日の過ごし方」のヒトコマでした。

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「脱臼うさぎ」その３７２ ボリボリ食べる動画

昨日の女子のフィギュアスケート、お嬢様と楽しんだわねぇ。
スイスイ滑って、跳んだり回ったり・・。
　
　　わたしも、わたしも「跳ぶのよ！回るのよ」
　　　（風と樹と空とフリー素材より）

大はしゃぎするにはまだまだ早いようです。
元気一杯に過ごすには、お嬢様、栄養バランスも
大事なのよ。生野菜食べないお嬢様。

「ドライフルーツ」と「野菜のチップス」に慣れるまでも
時間がかかりましたが、「乾燥野菜」もにおいかいだ
だけで顔を背けていたお嬢様も、ちょっとずつ口を
つけてくれるようになりました。
今では　↓　この程度の量も一日分として食べて

くれるまでになりました。
ね、慣れたらおいしいでしょ？
歯ごたえも・・ほら、「ボリボリ、ボリ・・」と良い音がします。


「脱臼うさぎ」のお嬢様。
7歳の歳のこの一年。元気でいてもらわないと。
そろそろ「高齢うさぎ」の仲間入りなのでしょうか？

ボリボリ、ボリボリ・・・それにしても良い音ね。
歯も健康っていう証ですかね。
その音を聞けるって言うことは。

「脱臼足」が弱らないようにお次はカルシウム・グルコサミン？
・・・・まさかねぇ・・・

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「脱臼うさぎ」その３７１ フィギュアースケート＆顔あらい

晴天の暖かい日が二日ばかり続きました。
春というより日向は「初夏」並みに気温が上がりました。
でも今日は夜明けとともに雨が降ってきました。
そんなことではないのでしょうが、（ネコではないので）
「うさぎの顔洗い」にいそしんでいるお嬢様。

（(-_-;)ぐぅぅ・・女子のフィギュアスケートが始まってしまいました。
母は、TVにかじりついています。お嬢様、このままお待ちを・・）


あらまぁ、またまたお食事の途中ですよ。
一生懸命に「お顔きれきれ」ですか？

（母はTVに気をとらて・・一番の演技者が転びました）

洗い嫌だ、その間に「うさぎの顔洗い」はすんだの？
ほらまたまたお次は・・ガッタンと音が聞こえました。

「ヨイショッ！」じゃないでしょう？(-_-;)

　　　おかぁさま、見ていたの？

見ていたのじゃなくて、聞こえたの。
「網外し」の音がね。それにしっかりシャッター押す
時間もあったしね・・なによっ！その「見つかってしまった！」と
というような表情は。・・それでも続けるの？
　　ガッタン、ガッタン・・・・。

「脱臼うさぎ」のお嬢様。
お食事の途中での「お遊び」。残念でした。
母はお嬢様の外した網を戻します。
さぁ、お食事一杯残っているから、「食べちゃってくださいってば」

フィギュアスケート、クルクル回っています。二番目ですね。

母はこれからTVに集中します。
お嬢様は？・・・残したお食事を食べたり
「ちぐら」（まだ片付けていないのです）のそばで
ウトウト・・転寝が始まりました。

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　書き始めはまだ始まっていなかったフィギュアスケート競技も
　投稿が　送信されるころは４人目になっていました。

「脱臼うさぎ」その３７０ ふりまわす・・ブンブン。

おはよう、お嬢様。

おぉっ！朝からやってますね。
今日も「変わらぬ朝」ですか？
「うさぎのねどこ」も本当にずいぶん小さくなったこと。

今朝も「うさぎのねどこ」をくわえ、カジカジした後は

ブンブン振り回しています。

ブンブン・・ブンブン。時々カジカジ、カジ・・と。
「夜なべに藁打ち仕事で・・藁を編みこんで「ちぐら」を
作ったうさぎさん！」なんて事が起こったら「大ニュース！」
(^_^.)うんうん・・間違いない！

「藁製のねどこ」を破壊するうさぎさんは・・・あたりまえ！！

「脱臼うさぎ」のお嬢様。
そんなことどこ吹く風とばかりに聞き流し、今日も元気に
ブンブン、ブンブン・・と藁のざる（？）を振り回しています。

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「脱臼うさぎ」その３６９ 変わらぬ朝です。

ポ～ンとケージを飛び出した「脱臼うさぎ」のお嬢様。

今朝も母のケージの掃除、「蒸しタオルマッサージ」も終え、
もちろん朝のお食事も終え（本当？）・・
(-_-;)しっかり残しています。これから時間をかけて、
遊んでは食べ、食べては一休みを繰り返し、
「餌容れ」を空っぽにしていくお嬢様です。
まだまだ母はお嬢様のケージのお掃除しただけで、
お家の、お部屋のお掃除はまだです。
でもそんなこと関係ないお嬢様。
散らかり放題のケージの前を素通り・・・
行き着いたところは

「うさぎのねぐら」・・・哀れ「うさぎのねぐら」も
「ちぐら」と同じ運命か・・？３分の２以上は編込みのわらを
お嬢様にほどかれ、これでは「ざる」です。
あぁ、でも其処が浅くなった分だけ、お嬢様の
かわいい真ん丸お尻が入り・・そうです。

最後の一本・一片のなるまで編込みのほどきは
続くのかしら？どこまでやる？お嬢様。


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「脱臼うさぎ」その３６８ 黒マントの怪兎！？

昨日はあれから・・かじったTシャツの穴から顔出した・・
お嬢様は、自分ながら驚いたのか、Tシャツ被ったまま
ケージの中へ、ピョンピョン、ピョン！
必死になって「脱ごうとしている」ようです。
その様子がまた可笑しいと、声を出して笑った母です。
後ろ姿は・・・「黒マントを着た怪兎！」
わらって、わらって・・あぁ～ぁ、おかしっ！

ほらほらがんばって！一兎（ひとり）でぬげる？
　

「脱臼うさぎ」のお嬢様。

母の大笑いに、プンプン、プン！！

　　　わたしは必死なのに・・
　　　おかぁさまは笑っているだけなのれすぅ・・

そうか、「正義の味方・なぞの怪兎現る」って
ならなかったわけですねぇ。
それにしても・・・はい、おつかれさま。と母は

Tシャツの穴からお嬢様の頭を抜いてやりました。

これがそのTシャツ。

まん中の穴に頭を入れちゃったのです。

良くぞまぁ、入れられたものだと・・。
さぁて、この次はどんな＼(◎o◎)／！で母を

楽しませてくれるのかな？
同じ＼(◎o◎)／！でも心配・不安な＼(◎o◎)／！は嫌ぁよ。
楽しい楽しい＼(◎o◎)／！をちょうだいね、お嬢様。

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「脱臼うさぎ」その３６７ おわらいをありがとっ！

「脱臼うさぎ」のお嬢様にも
確実に春はやって来ているようです。
昼間のウトウト・コックリコックリ転寝も
「ちぐら」の中に入る事がなくなりました。
春を感じているのでしょう。
「胸毛」を自らむしり抜いてから
まだまだ「きのっぺちゃん」のように
本格的な「換毛」は見えません。
でも、お嬢様の本能が春がそこまで
来ていることをキャッチしているので
しょうね。

暖かくて、もう「ちぐら」はいらない ということでしょうか・・
そろそろ片付けましょうかね。一代目よりはカジカジが少なかった
二代目「ちぐら」ですが、来冬には使えそうもありません。
ほらほらこんな風です。
後ろはなんともなく、まるで「新品」のようですが、
入り口といえば・・中の付属のクッションもご覧の通り。
そこで「着古しのランニングシャツ」やこれもまた
「着古しのTシャツ」をクッション代わりに入れていました。
春近し・・であまり「ちぐら」に入らなくなってきたお嬢様。
そこで母はその「ちぐら」をそろそろ処分しようかと・・。
そんなこと思っていた昨日のこと。

「ちぐら」の中に敷いていた「着古しのTシャツ」を・・
カジカジ・ペッタンペッタンしていたお嬢様。
・・・・今度は何してくれたの？
ヒョイと母の目に入ったのは？？？？？
どう見てもあやしい動き！その挙句に不思議なところから
顔を出しました。＼(◎o◎)／！
　　　　　「あら、こんにちは！」
　　　　　わたしはいったいどうなっちゃったのれしょう？

といわれても、母も良く分かりません。
なにやっているの？なにやらかしてくれたの？
先回はTシャツの下にもぐりこんで、モコモコ・・。
今度はなぁ～にやってくれたの？
お・お・お嬢様、ど・ど・どこから顔を出しているの？
＼(◎o◎)／！わぉ～！！
えっ！！？？お嬢様、新しい バージョンかしら？

自分でかじったTシャツの穴から顔を出しました。
たまたま偶然のことなのでしょうが。
この間の「モコモコイナイイナイバァー」も大笑いさせてくれました。
今回もいやはや・・・そしてこの後がまだまだあるんです。

お嬢様、いいえ、あえて言わせてもらいます。

「あんたといると本当に楽しませてくれるもんだわねぇ」

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「脱臼うさぎ」その３６６ くさいっていわないで！！

わたしのひとりごとれす。今日もよろしく。

あのね、わたしが今朝一番にしたことは・・
なんだと思う？
おはよう・・っておかぁさま。
いつものようにケージのお掃除をしてくれました。
「蒸しタオルマッサージ」はされました。
お礼にわたし・・・・

トイレのお掃除の点検をしました。

もちろん、おかぁさまはちょっぴり(；一_一)れした。
網を鼻先で持ち上げ・・クンクン・・。

わたしの「う〇こ」も「おし〇こ」もきれいになくなっていました。
においも・・・・ちょっとわたしのにおいがします。
毎朝ブラシでゴシゴシ・・でもわたしのにおいがします。

だってこれ、わたしのトイレだも～ん！！

おかぁさまは「しっかり洗っているからにおいしないって！」

「それよりお嬢様の『う〇こ』が時々猛烈にくさいのよ」と

おっしゃいますが、自分のにおいでうっとりよ。わたしは。

昨日の夕方遅く、わたしが「う〇こ」していたら・・

おかぁさまったら「あっ！くさっいっ！」というの。

失礼しちゃうわね、ってわたし思うのれす。

でも、「う〇こ」と「おし〇こ」を終えたあと、

うぅ～ん、たしかに・・ちょっと「においがきつかった」れす。

だってぇ・・・・ねぇ。

でもおかぁさま、「くさい！！」っていわないでよぅ。　

「脱臼うさぎ」のお嬢様。

「乾燥野菜のチップス」も毎日食べるようになりました。
毎日と言っても、量はほんの指先での一つまみ。

「う〇こ」も「おし〇こ」も健康のバロメーター。

「盲腸便」もしっかり出ているし・・ときどき
うっん(・・?というくらい「強烈なにおい」の「う〇こ」を

するときがありますが・・そんなもんかと思っている母です。
　　それにしても　く　さ　か　っ　た！！
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