｢脱臼うさぎ｣その５４１ 出て来いといわれても・・おかあさまはどこ？

父の｢夏休み｣も終わり、
腰が｢イテテテテ・・｣の母も何とか動けるようになりました。
｢脱臼うさぎ｣のお嬢様。
母の寝込んだ初日、「おいでおいで！出ておいでってば！」と
一生懸命呼ぶ父に・・・・お目々パチクリしてるだけ。
母の呼ぶ声にとケージから飛び出す・・
だから父もそれを期待していたらしいですが、
完全に無視 本当に無視？
サークルの中で
毛繕い始めちゃいましたとさ・・
サークルの中の敷物・・おとうさまがね、
お嬢様の敷物用のバスタオルの置き場所が分からないと、
　　（男って だめねぇ。普段世話しないから。
　　遊ぶときだけだものね。それでも食事をやって、
　　トイレ・ケージ・サークルのお掃除はしてくれました。
　　敷物の代わりもちょっと目線動かせばそこに
　　あるのにね、でもまぁ、良しとしましょうか(^_-)-☆）
寝ている母をお越しすまでも・・・そこで自分の捨ててもいい寸前の
Tシャツを敷いたということのようです。
父はカメラ構えて・・｢おい！出て来いよ｣と誘ったらしいのですが、
あいにくと、父と娘は「父の夏休み最後の日｣を楽しく遊んで・・と
いうことにならなかったらしいです。

でもね、当たり前といえば当たり前のこと・・・
だって、父は何かし忘れていたんですもの・・
お嬢様だって、出て行けなかったと思います、母はね。

　父が母の寝込んでいる間いっぱい 撮ってくれました。
　その画（え）を使って、いっぱいいっぱい母はお嬢様の
　お話が出来そうです。それは父に感謝。父の失敗も・・・ね。
　でもね、ひとつだけ・・父に出来なかったこと。
　お嬢様に目薬を点せなかったことです。　
　一日3回の点眼が、二日ほど一回になっちゃいました。
　お目々は・・・今のところ｢涙｣は止まっています。
　母、ほっ！ です。

　お嬢様の「闘病カテゴリー」より
　母が「闘病」カテゴリーのようで・・なんともはや(-_-;)

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